来訪とは?/ ノーローン
[ 181] ITmedia Games:「マビノギ」のナオが来訪――今後のアップデートについて説明するはずが……
[引用サイト] http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0505/27/news059.html
「マビノギ」は戦闘中心のMMORPGとは違い、“生活”に重点を置いており、材料を集め料理をしたり、スキルを磨くために学校へ通ったり、アルバイトのために服を作ったりと、現実社会でもありうる要素を取り込んでいる。キャラクターが年を取るごとに背が伸びたり、食事の摂取の仕方では体型が変化したりと成長が楽しめる一面もある自由度の高いゲームだ。 現実世界の1週間がゲーム内での1年となり、誕生日を迎える度に着実に成長する本作では、20歳になると転生が可能となる。今までのスキルを引き継いだまま、新しいキャラクターに生まれ変わることもできるなど、常に新鮮な気持ちでゲームに臨めるのも人気の要因のひとつだ。 また、キャラクターは「カートゥーン・レンタリング」で描かれ、喜怒哀楽をコミカルに表現。NPCとの関わり方によっては自分だけへの特別な反応も楽しめるなど芸も細かい。女性ユーザーが多いのもそういった一因があると思われる。 そんなNPCの1人とも言える、ゲームのガイド的存在“ナオ”が現実世界にやってきた。もちろん「マビノギ」のプロモーション活動の一環なわけだが、可愛い女の子が来ると聞きつけ、無謀にも勝負を挑もうとする戦士が約1名、ITmediaにいたことをすっかり忘れていた……。 間違い探し。オフィスで働くのに適していない格好の人が紛れています……って大丈夫? 風車に立ち向かうドンキホーテの如く、IT戦士はひとり準備万端でナオの到着を待っていた。妙な対抗心を燃やし、どこからか入手したサキュパスの衣裳を身を纏い対決の時を待つ……。どうも戦士は以前のコスプレで味をしめたのか、コスプレに磨きをかけてきたようだ 約1年でG2へと移行した韓国とは異なり、日本では半年も経たずしてアップデートされることになる。今後は、韓国と同時アップデートなどを視野に入れての展開とのこと。ちなみにG2への実装に前後して、ユーザーがペットになれる「ペットシステム」が導入される予定だ。 「マビノギ」ではメーカーサイドからのイベントは極力控え、プレイヤー主導のイベントを推奨している。例えば、本作の特徴に作曲システムというものがある。楽譜に楽曲を書き込むことで好きな曲が演奏できるのだが、他者と楽譜を共有でき合奏も可能ということで、プレーヤー主導による演奏会も開催されているとのこと。 と、説明しているうちに目の前にあったビールをあおり、ぐでんぐでんとなった戦士をリアル“ナオ”が優しく介抱(?)すべく連れて行く。いつのまに? すいません、こんなのに手を焼いているうちにお見えになっていたとは プロモーションに来てもらったのに、お説教していただきすいません。これに懲りて以後コスプレはしないようにきつく言って聞かせます ちなみにこちらがゲームのナオ――「あとちょっと髪の毛が長くなるといいんですけどねぇ」と笑った顔がキュートななおさんでした 現在、秋葉原では改札を抜けたすぐの電気街入口に、巨大な広告を5月21日から設置しPRを行なっている。半年間設置されるこの広告は、G2実装の際に新しい内容に変わる。今後もイベントを企画しているとのことなどで期待して待ちたい やっと正気に戻ったサキュパスIT戦士は、ようやく普通にナオと談笑。「マビノギ」の魅力について、コスプレとはなんぞやなど、まるで丸の内のオフィスとは思えない2ショットで語りあった。それにしてもその衣裳をいったいどうやって入手したのだろう、という疑問だけは最後までわからなかった エヌ・シー・ジャパンが、今夏を目標にPC向けオンライン対戦テニス「まじかる☆スマッシュ」を発表した。 今年夏、アーケードで稼働予定の対戦格闘ゲームシリーズ最新作が、家庭用ゲームとして発売される。判明している登場キャラクターと、新システムについて紹介。そして、オリジナル追加要素とは? 「アオイシロ」レビュー:アオイシロ――神秘的な伝奇物語と少女たちの恋愛に感じる妖しい魅力に悶えるべし! 少女たちの絆を描いた和風伝奇アドベンチャーゲーム「アオイシロ」がPS2で登場。女の子同士の恋愛模様(または友情)を描いた、いわゆる“百合”要素満点の本作の萌え度はいかに!? 筆者の生きているうちに二度とお目にかかれないと思っていた「新機軸ゲーム」がここに登場。しかしこれを進化と呼ぶのか!? 脳が退化した気分に陥る“不思議ちゃんパズル”だ。 みなさん、回復薬グレート飲んでますか。こんがり肉食べてますか。というわけで「モンスターハンターポータブル 2nd G」です。前作からあらゆる面でボリュームアップ、バージョンアップしてます。これはもう、本当にお祭りなのです。 2008年5月27日。「ラグナロクオンライン」の大型アップデート、モスコビアが幕を開けた。今回は、そのモスコビアで新たに追加される要素を、ひと足はやくチェックさせてもらった。果たしてどんな冒険が待ち受けているのだろうか。 FPSに多大な影響を与えた「ハーフライフ2」をはじめ、FPS作品が5本パックになった作品が登場。どの作品もボリュームたっぷり、これだけで相当長時間遊べることは間違いナシだ。 「ナルニア国物語」プロデューサーインタビュー:ナルニア国、第2章もゲーム化――よりアクション増した大人な作品 5月21日より全国ロードショーされる「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」がWiiとニンテンドーDSでゲーム化される。プロデューサーのマーク氏に、映画とゲームについて聞いてみた。 MMORPG「エミル・クロニクル・オンライン」の新大型アップデートSAGA8「戦歌の大地」が、5月1日に配信されることが決定した。今回はアップデート配信に先立って同社の水落貴嗣氏と平原智子氏に、今後の「エミル・クロニクル・オンライン」の展開についてお話を聞いてきた。 オンラインゲーム「エミル・クロニクル・オンライン」の、大型アップデート「SAGA8 戦歌の大地」が、5月1日にいよいよ実装される。それに先駆けて、新しい世界とシステムを先行体験してきました。 少し遅れた冒険者がお届けするヴァナ・ディール奮闘記。憧れのトゥー・リア地方への到達、そしてレベル75達成という大きな目標を成し遂げたこともあり、突然ですが今回でこの連載は最終回となります。ご愛読どうもありがとうございました。最後に僕のドタバタ道中をお楽しみください。 わたしたちは普段“ゲーム”をプレイすることはあっても、それを作り上げている“開発者”の素顔を知ることはあまりないかもしれない。そこで、ゲーム開発現場の生の声を、キューエンタテインメントの平井武史氏が直撃インタビュー。第1回目はセガの鈴木裕氏にご登場いただいた。 この連載ではたいがい昔のことばかり書いてますが、今回は一気に戦国時代まで飛んでみます。連載第60回は「太閤立志伝」(コーエー)。個人的に思い入れのあったゲームなんで、ゆかりの場所もあちこち回ってみました。 鉄道に興味はなくともゲーム好きなら必ず名前を知っている、日本を代表する箱庭ゲー「A列車で行こう」シリーズ。地味ながらも愛され続けている「A列車」の秘密とは何か? シリーズ初心者にして鉄道マニアでもない筆者が体当たりでレビュー!? |
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