入出とは？/ ノーローン
[ 289] 入出管理【電気錠のコマツ】
[引用サイト] http://www.komatsu1169.co.jp/entrance.html
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ここ数年のセキュリティに関する意識の高まりにより、特にニーズが高まっているのが入出管理システムです。入出管理システムは確度の高いシステムとして今後もセキュリティシステムの主軸として普及していくでしょう。入出管理システムを用いることで、住宅や会社・公共施設の安全を水際で防ぐことが可能になります。また、導入コストの低さ、容易な機器設置も重なり、一般住宅にも導入されるようになって来ました。弊社のシステムは扉の変更をすることなく、既存の扉に施工できることが最大の特徴となっており、内開き外開きはもちろん引き違い扉やガラス扉、自動扉への施工も可能です。また、平均的な工事期間も１扉に対して１日程度で実質扉に対する施工時間も短く、施工中は閉鎖といった煩わしさもありません。 ソレノイドによりデッドボルトを可動させ物理的に施錠を行います。通電時施錠や停電時施錠を選べる機種もあり、メカニカルタイプですが小型化も進みました。 制御部はテンキーによるアクセスやＩＣカードによるアクセスを可能としたリーダーや指紋認証、フェリカ対応のリーダーと様々な用途に合わせてお選びいただけます。制御機を必要としないリーダー一体型の認識装置(フェリカを除く)ですので施工範囲も少なく、リモコンもシステムに組み込めば扉回りのみの施工で遠隔操作も行えます。 アクセス許可を得られるシステム利用者はキーホルダータイプやカードタイプのＩＣタグを携帯するだけです。すべてのリーダーに登録も可能ですし任意のリーダーのみの登録も可能で、アクセス制限を行うことも可能となります。フェリカ対応のリーダーをご使用いただく場合はお手持ちのフェリカ製品（お財布携帯やカード）をご使用いただけます。 システムに電力を供給する電源装置も用途に合わせてお選びいただけます。停電時にも通常可動が行えるバッテリー内蔵タイプや１週間を決められたパターンで制御可能なタイマー搭載型、遠隔操作を考えた表示付きで開錠信号の発信も可能となっています。簡単に低価格で済ませるならＡＣアダプターによる供給も可能です。 退出用の開錠スイッチには耐久性と操作性を考えた施開錠表示付きのスイッチをご用意しています。開錠スイッチは施工時に点検口としての役目を持ち、スイッチパネル後部内に結線を集約する工法が主流となります。また、ボックスタイプはモールによる露出配線時に便利でボックス内部に結線やターミナル基板を収める事が可能です。複数の扉を遠隔にて監視し操作が可能なタイプもサイズや扉数によりオーダーが可能となっています。 履歴を残す入室管理とは？いつ？どこで？だれが？その扉にアクセスしたかをすべて履歴として残すことで、より高いセキュリティと犯罪防止を実現できます。専用ソフトをPCにインストールしコンバータと繋ぐことでPCによる履歴管理が可能となり、さらに扉の遠隔制御が可能になります。（専用ソフトは日本語バージョンです。）複数の扉を制御する場合はリーダーと電気錠の増設のみで専用ソフトとコンバータ（１台に付３２扉）の増設は必要ありませんので大変リーズナブルです。フェリカ対応リーダーはスタンドアローンをコンセンプトにＳＤメモリカードへの履歴を５００００件保存可能で、パソコンへの接続は必要なく履歴管理が行えます。 |
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