下がりとは？/ ノーローン
[ 441] Revival Gate - 「る〜ん」につられてブロッコリー株が下がりすぎな件について
[引用サイト] http://revivalgate.net/social/stock/2006-11-20a.html
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満を満たして打ち上げられたはずの某エンジェる〜んは、微妙に作画も話も今ひとつな感じだったり、7話で久々にムーンエンジェル隊が出てきたーと思ったらルーンエンジェル隊と全然絡まず登場意義があったのかどうかすら不明な有様だったのに監督が競演と強弁してコメントが炎上したり、挙句の果てにはパクリ疑惑（Stage6）をかけられたり…と「やーんぱったり!」な状態ですが、大本のブロッコリーの株価も同様に急落展開になっています。 この株価は金曜日後場終了時点のものです。本当は金曜日に報じられればよかったのですが、アホみたいに「これは絶対リバる」と言って181円で4000も買ってしまったうえ、MM の流れに乗り損ねて損切りすることも出来なかったので損を抱えたまま週末を迎えてしまったために土日はマジで寝込んでいたのでした。トレーダーの方ならご存知でしょうが、大量の含み損を加えて値動きのない週末を過ごすのは一番一番キツい展開なんですよ… 先月の今頃は200円だった株価が今月に入ってから加速度的に急落して、17日には最安値 141 円をつけました。17日後場は若干値を戻した後に安定したまま 155 円を付けましたが、それでも前日比 -16 円です。ここのところ相場そのものが冷え切っているので仕方ない面もあって、あのマーベラスエンターテインメントを持っていた友人はマジ泣きしていたくらいなのですけれども、こちらの下げ幅もそれほど小さくありません。 これから今日の市場が開きます。取り敢えず手持ちを何とかして捨てたいので今週の流れを決めるであろう今日明日の流れに注目しているのですが、ロウソクを見た感じでも普通の展開なら既に底打ちな気がしますのでリバウンドすると思います。ですが、以前から PBR（Price Book value Ratio = 株価÷1株当り会社純資産）が不当に高すぎると言われ続けてきたわけで、実際に萌え株ブームの中で突然噴き上がってしまった「虚像に近い株価」な面もありましたから、もしかしたら今回の下げで1年半前の100円台前半をウロウロしていたころの「常態」へと復帰するのかもしれません。 下がった理由についてはいろいろ考えられますが、流動性が高い株なので7話がクソだったから売ったという方もいるにはいるでしょうし、あるいは『true tears 実写版』のトンデモさに驚いて投げた方もいると思います。それで株価が下がってもそんなにおかしくはありません。が、まさかそれだけの理由でこんなに下がるはずがない（小さな理由の1つに過ぎない）わけで、メインの理由は一体何でしょうかね。ゲーマーズって店舗そのものは最近ものすごく売上高伸ばしていて貢献してますし、数ヶ月前に出た投資速報でも「『ギャラクシーエンジェル�供戮判�葉原本店の利益率の高さでいよいよ次は黒字だぜー」という話だったんですが、ぶっちゃけ大本営発表くさい面もありましたので、実は今回の売りもそれに備えたインサイダー売りだったりしたら嫌だなーと思う次第。 タイトルのせいか各所で曲解されてしまっているようですが、「る〜ん」のせいで株価が落ちたと言うよりも決算が近づいているので株価が落ちている可能性のほうが高いと思います。 アニメ版『かみちゃまかりん』にコゲどんぼ先生のココロが折られた件について ［アニメ/デ・ジ・キャラット/コゲどんぼ作品］ |
[ 442] 2008-05-30 - NaokiTakahashiの日記
[引用サイト] http://d.hatena.ne.jp/NaokiTakahashi/20080530
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昔と比べて一社当たりの売り上げが減少した直接の原因はブランドが増え過ぎたためなので、業界全体の総売上を論じないと意味がない。そういう情報が欲しいところですね。 また、数万本クラスのブランドと、１万本クラスのブランドと、５千本クラスのブランドと、もっと少ないブランドでは、それぞれまるで台所事情が違うはずで、ひとからげに増減を論じてもあまり意味がない。 それで持つ経営をしていれば３千本でもブランドは持つし、目算を誤れば１万２万売れてもブランドは潰れる。 単純にアニメ化やコンシューマ化されてるから大丈夫、されてないところは危ない、ってわけでもない。大きい会社人の多い会社はそれだけコストが掛かることを忘れてはいけない。 相当小さなメーカーでも、現実的な計画を立て、その通りに堅実に商品出してれば、そうそう潰れない。 一、二本作ってすぐ消えるブランドが増えた一方で、古いメーカーは、売上が少々下がってもそれに対応した経営をして普通にやっているところが多い。 おそらく、ブランドの寿命も絡めて統計を取れば違った様相が見えてくるだろう。安定した層と出入りが活発な層とに二分されるんじゃないかと予想。これは単純に売上で二分されるという話じゃなくてね。 Winnyの被害が酷いのは本当。でも、だから業界が危機に陥っているといえるかは、ブランド数が増えすぎたり不景気（格差社会的な意味合いで）だったりの影響と考え合わせて、慎重に結論を出さなければいけないところだと思う。 もちろん、それで業界が危機に陥ろうが陥るまいが現状の流通体制を前提にするなら違法コピーは大問題。実態を見たら、こりゃ酷い、と誰でも思うくらいにはコピーされてるよ。 「はじるす」のスマッシュヒット以降、一時期ロリブームが来てたけど、すぐにほどほどに落ち着いたように記憶している。 世間の目の厳しさも理由には挙げられるだろうが、おそらく最大の理由は、「思ったより売れない」からだ。 ロリ物だから売れるってわけじゃない。他のフェチ物と同様、むしろユーザをあらかじめ限定した商品になる。 売れないメーカーが数を稼ぐためにロリに走るなんてことは、プチブームが来てた頃ならともかく、実状が見えている今はないだろう。 ロリ物は、それがどうしても作りたい、あるいはそれしか作れないような、ガチの人たちがやるもんであって、アブナイ橋を渡って売り逃げ、などというヌルい気持ちでやっても割に合わないと思うよ。 2008/05/30 10:56 ＞思ったより売れないユーザーから見た場合の一意見ですけど、質の問題もあるんじゃないかなぁ、と思います。内容云々以外にも、バグがあるのが当たり前、下手をすれば起動すら出来ないものがあるという状況だと、ちょっと様子見→購入やめ、という人もそれなりにはいるんじゃないかなと思います。業界全体の質が上がるか、金額の設定に意識が向くメーカーが増えれば、また状況が変わってくるかもしれないかなとは思いますけど、何れにせよ少し長い目で様子を見ないと駄目なんでしょうね。製造業だと「トヨタ生産方式」というのがあって、市場原理に意識を向けたモノ造りをしましょう、って考え方が主流になってます。違う業種の人が何をやっているのかを見てみるのも、面白いんじゃないかな、と。余裕があれば、ですけど(^▽^;) 2008/05/30 12:15 んー、そういう全体的な話ではなく、色々なエロゲの中でロリ物が特に売れるというわけではない、という話ですね。エロゲ自体は、別に売れてないって事もないなあ、と俺は思ってます。俺の関わったものの大半は、まあ困らない程度には売れてる。マイナーそうなものをギリギリで作ってる人たちは、好きでそれをやってるんであって、よほど焦らなきゃならない状況でもない限り、他所の業界の効率のいいやり方を教えてもらう必要は別にないんじゃないかな。そういうことがしたけりゃそういう業界に行けばいいんだし。市場原理に忠実でありたいならそもそもこんなニッチ業界に来ませんしね。もちろん、品質を高める努力はすべきですけども。 2008/05/30 12:24 なんというか、トヨタだと多分通らないような、「作りたいものを作る」というワガママが通用する業界なわけで。いや売れるかどうかをまったく気にしないのは困るけど、でも、全く作りたくないけど市場原理が要求するこのエロゲを作る、なんて作業に耐えられるほどタフな奴は多分他の業界でがっつり儲けたほうが幸せになれるんじゃないかな（笑）。 その程度には、ユルく生きていければいいなあと思う。評価を得る事は大事だけど、自分達が納得できるものを作るのも大事。その二つの道が、どこかで交差してくれればいいな。 2008/05/30 15:01 まあ、目立ったり声が出かかったりすると、それが一部なのに大勢がそうだと勘違いされやすいという事と同じかなあと＜ロリ物が売れるという思い込み。例えば、眼鏡っ子萌えなども声が大きい人が結構いると思いますが、眼鏡キャラの人気は今も昔も低いと思います。どちらもニッチな嗜好ですが、エロゲ業界自体がニッチなので、それらのニッチな嗜好に特化してもペイできないのが実情じゃないでしょうか。他方、エロDVDとかはやはり市場が大きいから、ロリや眼鏡どころかもっとニッチな嗜好であっても十分にペイするのかなあと。 2008/05/30 15:24 そうですね、まあ、正しい予測の元にペイするような規模で作れば、よほど狭い趣味でない限りはとりあえずペイはするように作れますが、そういう趣味でもない作り手が敢えてお金のためにやる、というほどに儲かる例は少ないですねー。 |
[ 443] Platinum Penguin Cafe: やっと今日熱が下がりましたが
[引用サイト] http://mitsumi.sblo.jp/article/3003007.html
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鼻水とせきがひどすぎる…今年初めてパソコンの前に座りましたが、ブログが荒らされていたのでとりあえず消しました。コメントも不可にします。紙袋の件ですが、お正月に電話がありスタッフ全員に何があったのか確認等とりました。某サークルの紙袋を持った人を列からはじいたことは真実とのことです。(紙袋を他の紙袋に入れて見えないようにした方は普通にならんでいただけたようです)上記のことは、列整理スタッフの方からの提案だったようでサークル責任者代理の者が承知してしまったようです。私の方には一切連絡はありませんでした。このことは責任者代理の方から謝罪されました。もちろん私が不在だったために起こった事なので、すべて私二責任があります。ただ、突き飛ばしたなどという暴力行為などは一切ありませんし、混乱、暴動などもまったくありませんでしたとのことです。(そういうことがもしあったら、起こった時点で販売停止になるかと思います)準備会の方からもこの件に関してはなにも連絡ありません。私の方にも怪我をされた方などからの連絡等はありません。私はこういう排除行為をするつもりは一切ありませんでした。トレス、トレスと見まごう模写に対しては私は一切許容できませんし、反対運動的なスタッフジャンパーの作成、着用は容認しております。が、某サークルの紙袋を持った人の排除はなんらトレス行為をなくす効果はないと考えています。いまや多数のサークルがトレス、模写を行っており、それをやめてもらいたいとは思っておりますが、このような行為はなんら意味のあるものとは思えません。本人がやめてくれないことにはどうしようもありませんので…。やめてもらえないので参加者全員に対して反対運動するという点では、トレス作品を買うのはやめましょう、もっとトレスに対して意識を高く持ちましょうと宣伝することは効果的と考えますが(トレスした絵が支持されなければやめてくれるかもしれない)、やはりその点においても買ったひとがそう認識してもらえなければ、ただ排除されたとしか思ってもらえず意味がありません。排除された方には紙袋を預かっていただけという方もいました。排除された方は不愉快な思いをされたと思います。申し訳ありません。私が不在だったためにこのような事態を招いたことは申し訳なく思っております。ただ私のほうもトレスや模写の絵をファンの方に見せられていつも不愉快な思いをしているということも、うちのサークルに来られるときにはちょっと考えていただけたらと思います。今後こういった排除行為は一切いたしません。が今回のことがみなさんのトレス、模写に関しての意識を高めるきっかけになってもらえれば幸いです。何か事実と違うという場合は個人情報(住所氏名等)を添えてメールにてお願いいたします。 |
[ 444] Amazon.co.jp： 下がり続ける時代の不動産の鉄則: 幸田 昌則: 本
[引用サイト] http://www.amazon.co.jp/a，?a??a??c¶?a??a??a??a≫£a?Ra，?a??c?£a?Re??a??-a1，c?°-a??a??/dp/4532310687
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バブル絶頂期に不動産市況低迷を予測した著者が断言。「日本の不動産価格は、まだまだ下がり続ける」。どこの、どういう不動産が、どう下がるのか―。緻密なデータ分析で、市場の短期・長期動向を明快に示す。「郊外の三〇〇平米を、駅近の一〇〇平米に」「遊休不動産は、すぐに売却検討を」「いま中古が割安だ」など、下がり続ける時代に、資産を防衛するノウハウを具体的に提言。 聞くのは怖いが知らないと損する! 不動産価格はどう決まるのか、データを使って平易に解説。「低金利時の買値は割高」「売る時は最初の客が最上客」など、今の時代に役立つ不動産売買の「鉄則」が理解できる一冊。 幸田氏の前著「不動産 新しい考え方と利益の出し方」(中経出版、01年)を読んで以来、次の著作がでたら必読と考えていました。今回の著作は、90年代以降の不動産市況の分析などでは前著との内容的なダブりはありますが、新データと新たな知見・分析も付加されており、専門外のものとしては啓発された本です。印象に残った点を一部紹介すると、80年代末の価格バブルについで90年代の住宅バブル、そして現在の03年問題を、東京圏の3度のバブルとして総括する点、また、空き室率が、おどろくべきことに中央、千代田、港などの都心部においてこそ、トップクラスであることや、世界的に見ても東京の空き室率が高いことの指摘、高級住宅地や一部のリゾート地への需要がは高い理由の分析、また東京の7割りがすでに二人以下の世帯であることの指摘など、従来の常識を越えた指摘しながら、不動産問題の展望を語っていく。マンション購入や住宅建設を考えているひとだけでなく、今後の人生を住生活の視点から考えていく点で多くの人が読んで損はない本である。著者の不動産市場の予測からさらなる多くの変化も読み取れよう。 いわゆる不動産購入ガイドとはことなる視野で書かれている。まず、不動産とはいえ、新鮮な野菜と同じく価格が刻々と変化していくこと。低金利なときほど、高く売れる可能性があるという視点。また、買主は限りがあり個々の相手と粘り強く交渉することなど、一般の不動産ガイドとは異なる主張が見られる。 ※ 「この商品について語る」では、「この商品について語る」ガイドライン等に基づき、評価の高低等にかかわらず、お客様の自由な投稿を掲載しています。商品のご購入の際はお客様自身でご判断下さい。 製品詳細ページやサーチ結果を表示した後、興味のあるページに戻る簡単な方法についてはここを参照してください。右の列には、ショッピングセッションのお役立ち情報が表示されます。 |
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