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禁止とは?/ キャッシュワン

[ 457] 放送禁止用語一覧
[引用サイト]  http://monoroch.net/gallery/kinshi/

2003年の夏休みにstoryが大学のレポートかなんかのネタにしようと作成。以後、使うこともなくもったいないのでUP。関連する新聞記事やweb上の書き込みを見かけたらちょこちょこ更新してます。この一覧は放送局や新聞社などが自主規制している、いわゆる放送禁止用語の一覧です。差別語など特定の人を侮蔑する意味を含む言葉のほか、本来差別的な意味を持たないが時と場合によって使用をわきまえるべき言葉も掲載しています。また「他力本願」など誤用に注意しなければならない言葉も合わせて取り上げています。csvファイル
【注意】作者は放送禁止用語一覧・csvファイルの閲覧・使用によって生じた、いかなる損害についても保証しません。自己の責任の範囲で閲覧・使用してください。
足を洗うあしをあらう更生する洗足池(東京)は「日蓮上人が足を洗った」池であり、慣用句として「足を洗う」意はない
田舎いなか東京との対比としては使わない。「町の子供。田舎の子供」や、生まれた土地の意味として使う場合は、悪印象を与えないよう配慮し使用する
穢多えた使わない。特に江戸期、非人とともに被差別階級とされた。ちなみにスペインの反政府組織ETA(バスク祖国と自由)は“えた”と発音する
エチゼンクラゲえちぜんくらげ大型クラゲ福井県水産課の要請によるが、2006/01現在マスコミは自粛していない模様。1920年、同県水産試験場長・野村貫一が新種のクラゲを発見、命名した
オールドミスおーるどみす使わない。和製英語。未婚のまま婚期を過ぎた女性。「負け犬」と同義と考えられるが、負け犬はメディアで大々的に扱われている
落ちこぼれおちこぼれ授業についていけない子供 学業・成績不振の子供やむをえない場合は「いわゆる落ちこぼれ」と表現する
確信犯かくしんはん故意犯「故意に悪事を働く」は誤用。宗教・政治的な信念から正しいことと信じてする犯行が本義。ただかなり定着している
拡張員かくちょういんセールススタッフ セールスマン特に、インテリが書いてヤクザが売る出版物を売る人を指す
片手落ちかたておち気配りに欠ける 不公平本来侮蔑語ではないが「片手・落ち」と誤解されるためなるべく使わない
皮切りかわきり手始め最初に据える灸は皮膚を切るような痛みを感じることから。包茎手術の意はないが卑俗に感じる場合もある
河原乞食かわらこじき芝居役者江戸期、歌舞伎が河原で興行されたため。現代において河原に住むホームレスを指す語ではない
漁夫ぎょふ漁民 漁船員ただ「漁夫の利」が放送禁止用語である記述は確認できないため、慣用句としては使用可か
首切りくびきり解雇 人員整理ちなみに中国語では「イカを炒める」と言う。無職者が腹を空かせて布団にくるまるさまが、加熱して丸まったイカに見えることから
黒んぼくろんぼ黒人「ちびくろサンボ」が絶版になった一方で、ドラゴンボール再放送ではミスター・ポポがカットされることはなかった
くわえ込むくわえこむなるべく使わない。卑俗に聞こえるためと、慣用句として異性を連れ込む意があるからか
群盲象をなでるぐんもうぞうをなでる特別な場合以外は使わない方がよい。凡人は大事業や大人物の一部しか見えず、全体像を見渡せない意
ゲーセンげーせん五千円音楽家の符丁。G(ゲー)線(音楽)→5線→5千か。高木ブーがトーク番組で使用したがお詫び・訂正はされず。一般視聴者向けの言い換え語か。アミューズメント施設の意ではない
黒人こくじん不必要に使わない。黒人兵→米兵。人種の分類では単純に肌の色だけから区別するものではなく、例えばインド人は分類上は白人(コーカソイド)
サラブレッドさらぶれっど比喩表現に注意。サラブレッドには厳格な血統登録が行われ、1頭1頭に全て血統書が存在する
三韓征伐さんかんせいばつ三韓出兵3世紀、神功皇后が行った(とされる)新羅から百済・高句麗への出兵を示し、日本書紀に記述が残る
三国人さんごくじん中国人、韓国人第二次大戦中から終戦後にかけ、日米両国に対し中国韓国を第三者として「三国」と呼称したことから
支那しな中国東シナ海、南シナ海は使用可。語源はChinaと同じく“秦”から、サンスクリット語を経て音訳したもの
支那竹しなちくメンマある時期から「メンマ」呼称が一気に普及したため、世代によって他方が通じない場合がある
ジャップじゃっぷ日本人アメリカ等ではJapよりもNipの方が強い侮蔑を示すが、日本では一般的ではない
将棋倒しになるしょうぎだおしになる折り重なるように倒れる将棋連盟からの申し入れによる。ちなみにビリヤード協会は「玉突き事故」を容認している
朝鮮征伐ちょうせんせいばつ朝鮮出兵 文禄・慶長の役1592・1597年豊臣秀吉による李氏朝鮮への出兵
トルコ風呂とるこぶろソープランドトルコ政府の要請に加え、1984年トルコ人留学生ヌスレット・サンジャクリによる厚生省直訴により改名、一部が支持した「ロマン風呂」を抑えて定着した
南部の鮭の鼻まがりなんぶのしゃけのはなまがりなるべく使わない。産卵期に鮭の鼻が曲がる特性と、南部人(盛岡)がヘソ曲がりなのを掛けた語
日本のチベットにほんのちべっと過疎地帯 辺地 高山地帯現在チベットは急速に開発が進み、2006年には鉄道としては世界最高地点(海抜5072m)を通りゴルムドとラサを結ぶ「青蔵鉄道」が開通予定
馬鹿チョンカメラバカチョンカメラオートマチックカメラ 全自動カメラ「馬鹿でもチョンと押せば写せるカメラ」が説としては有力か
百姓ひゃくしょう農民 農家の人 お百姓さんNHKで農業従事者が自分のことを「百姓」と言い放送事故になったとも
踏切番ふみきりばん踏切警手 踏切保安係保安係を必要とする踏切は第1種乙・第2種があるが、第2種は国内に既に無く第1種乙も数少ない
役不足やくぶそく力不足「役に対して自分の能力が余りある」の意。「役に対して自分の能力が足りない」は力不足
ヤンキーやんきい不良行為少年 不良少年原義は河内弁話者に対する蔑称。「『やんけ』言い」が転じて。アメリカ人を示すヤンキーとは関連しない
レントゲン技師れんとげんぎし診療放射線技師 診療エックス線技師「診療エックス線技師」は旧制度の資格で、保持者は少数

 

[ 458] リンク禁止
[引用サイト]  http://seki.webmasters.gr.jp/nolink.html

インターネットに公開しているウェブサイトに関して、 リンク禁止を主張することはまったく無意味です。 「リンク禁止」の表示そのものが無効です。
このような主張は、いろいろなサイトで見ることができます。 そこで、このページではリンク禁止を主張するページ、
もしくはリンクに制限を設けているページへリンクします。 リンク禁止を主張しているのにリンクをしたことに対して、
文句のある方はどうぞ訴えてください。 また、リンク禁止主張がなぜ無意味であるかを説明してあるサイトにも
なお、当ページの目的は、リンクに許可が必要という誤った概念を インターネット上から払拭することにあります。 はじめは
個人が運営しているサイトについては、よほどひどい主張をして いなければ掲載しません。 弱い立場の個人を攻撃することは、潔しとしませんので。
したがって、「リンク禁止」という主張ではないのだけど、新聞協会が このような見解(リンクを勝手に張られることに対する懸念)を表明して
なのだと主張すのでしょうが、それはいかがなものでしょう。 記事に直接リンクを張ることは、たとえて言えば「○月×日の朝日新聞
朝刊△面に、……の記事が書かれていました」と書くようなもの。 そういった正当な引用行為を妨げる形での記事の公開はできないはずです。
そもそも、なんのために公開しているのですか。アクセスされることが 新聞社にとって不利益だと判断するならば、公開しなければいい。
アクセスされることを目的としてページを作っているのならば、リンク されて、そのページから訪問されることに、何の不利益がありましょうか。
なくて中傷が問題なのだと思います。リンクされると社会的信用が損なわれる、と 考えているとすれば、いささか被害妄想的な感じがします。
すなわちそういった形での引用を妨げていることになり、厳しい言い方をすれば、 自社の主張に反する主張を封じ込める悪質な言論統制に感じます。
上記サイトの管理者が当ページを見付けたときには、怒る前に下記ページに 目を通して、リンク禁止という主張がいかにばかげたものであったかを理解
してください。そうすることで、少しずつそういったサイトが減っていく ことがこのサイトの目的なのですから。
から、そういう主張をした方に対してどうのこうの言うつもりはありません。 謝罪する必要はありませんので、こっそりとリンク禁止の表記を削除して
ください。そのことに気が付いたら、リンクから削除します。 どうしても、早くリストから削除してほしいときには、連絡してください。
このページ以上に、明確な議論が展開されているところはありません。 ここだけリンクをしておけば、十分という気はします。
この団体の他の文書には疑問の残るものもありますが、この件に関しては簡潔明瞭に説明がなされています。
リンク許可のメールを書くことが「礼儀正しい」と思う人に対しては、 このように逆に怒る人がいることを知ってほしい。
法的議論ではなく、リンク許可メールをマナーの問題としてとらえても、 事前にメールを書かないことではなく、メールを書くことがマナー違反となります。
一般的に、良質なサイト運営者ほど、リンク許可メールがうっとうしいと 感じる傾向にあるのではないでしょうか、というのは根拠のない推測です。
このページのタイトルを「リンク禁止」にしてあるのは、たとえば ページのどこかに「リンク禁止」と書いて、ここにリンクする、という
のも面白いかな、と思いまして。つまり、「このページはリンク禁止 なのか」と思ってのぞいてみたら、リンク禁止という主張そのものが
無意味であることを知り、そういう知識の啓蒙活動に…ならないか。(^^; そういった感じのトラップをしかけておくと、意外性があって

 

[ 459] 「無断リンク禁止/直リンク禁止」命令に関する想定問答集
[引用サイト]  http://park5.wakwak.com/~tanaka02b/column/faq.htm

Q2.「自由にリンクをしたいという人もいるが、それを嫌がる人もいる。それらの気持ちは等価であり、どちらが正しいかなど決められるものではない」
感情論系(自分の感情が何よりも大事だ、という主張。他の人の感情も考えてみた方がよいと思うのですが。)
Q4.「法律的に問題なくても、社会は法律だけで動いているわけではありません。画面の向こうには生きた人間がいるのであり、相手がリンクしないで欲しいと言うのならしないのが社会常識であり、マナーでしょう」
Q6.「私は知らないところからリンクされたくないんです。それなのに、リンクしてくる人がいるんです。これってひどい嫌がらせだと思います」
Q8.「コンテンツへの直リンクはサイトをないがしろにしており、失礼だ。リンクはトップページにするべきだ」
管理人/作者としての権利系(管理人/作者には無論権利があります。しかし、他サイトの管理人や閲覧者にも権利があるのです。)
Q14.「○○系のサイトは、○○系をよく知らない人間からすればキモイんです。○○系でないサイトから○○系のサイトにリンクするなんて、その管理人は自分のサイトのお客さんにキモイものを見せているんです」
Q16.「企業のサイトには確かに責任があり、無断リンクしても問題ない。しかし、個人のサイトにそんな責任を負わせるべきではない」
Q18.「○○系は危険を伴うジャンルであり、リンクされただけで閉鎖してしまうこともある。そういうデリケートなサイトにリンクする際には、管理人の指示に従うのが当然だ」
Q19.「同人系のサイトでは無断リンク禁止/直リンク禁止を掲げるサイトが多く、それがそのジャンルのルールとなっている」
Q20.「確かに、以前はリンクは自由でも良かったのかも知れません。しかし、今はそれを嫌う人も増えてきています。時代によってルールが変わっていくのは当然ではないでしょうか」
Q21.「ウェブサイトは家です。トップページ以外のページにリンクするなんて他人の家に裏口から入るようなもので、犯罪と変わりません」
Q22.「直リンクを本の途中を人に薦めることに例えていたが、推理小説の謎解き部分から読むよう友人に薦めたりしないだろう」
さて、ここで考えてみましょう。何故、多くの人々は管理人の「無断リンク禁止/直リンク禁止」といった命令を無視し、
理由は簡単です。WWWは自由なリンクによって効率的に情報を共有することを目的として作られた道具であり、
もしも意に添わないリンクをされてしまったのなら、それは基本的にはリンクされた側が相手を説得することに失敗した
私は別に、何も考えずにどんどんリンクすべきだ、他人のリンクの仕方に注文をつけるなんて許されないことだ、
等と言う気はありません。リンクの仕方について要望を述べるのは無論自由ですし、その要望に従うことが妥当と思える場合もあります。
ただ、無断リンクや直リンクを嫌がる管理人は、そういったリンクの仕方が否定できないものであることを認識し、
それでもそういったリンクが嫌ならそのことを相手に理解してもらうよう努力する必要があるのではないでしょうか。
また、時々「無断リンクは法で規制されてはいないが、言わば法をかいくぐるような行為であり、好ましくない」
ことを目的とする(著作権法第一条より)』……つまり、著作者と著作物の利用者双方の適正な権利を定めた法律であり、
第二十三条第一項に規定する権利を有する者又はその許諾を得た者によって送信可能化された場合には、公表されたものとみなす(著作権法第四条二項より)』)以上、
自由な言及・紹介・参照の対象であることは著作権法からも当然であり、無断リンクは法律上なんのやましさもなく行える行為です。
むしろ、相手の正当な権利を否定することにこそ、法律上問題があると言えるのではないでしょうか。(関連:Q2)
憲法で定められた中でも特に重要とされている権利に「内心の自由」と「表現の自由」があります。その一つ、
という気持ちは等価であり、いずれも否定することはできません。そういう意味では上の主張は確かに正しいでしょう。
内心の自由からすれば「人を殺したい」という気持ちも「殺されたくない」という気持ちも確かに等価でしょう。
どうしても他人に権利を行使して欲しくないのなら、その希望は説得によって実現されるべきではないでしょうか。
(ですからその場合、「リンクに添えられた誹謗中傷を削除しろ」とは言えますが、「リンクを削除しろ」と言うことは
できませんし、言っても意味がありません。リンクはされていなくても、誹謗中傷をされたままでは問題の解決にならないのですから。)
「本には間違いや嘘、時には誹謗中傷が書かれることがある。だから言及される相手に無断で本を出版してはいけない」
著作物を公表する者には良識が求められるべきであり、そして、良識のない者でも自由に発言をしうるウェブという場は
確かにそういう意味で危険ではあります。しかし、そういう危険を恐れる余りに他者の発言の自由を否定するというのは
画面の向こうには生きた人間がいるのであり、相手がリンクしないで欲しいと言うのならしないのが社会常識であり、
A4.作品を公開する際には読者などの受け手にあれこれ命令をしないのが社会常識であり、マナーであると思います。
それに従わないと非常識なのでしょうか? むしろ、そのような命令をする作者こそが非常識なのではないでしょうか?
恐らく、公開された著作物(例えば本や映画など)に「この作品を作者の許可なく他人に薦めることを禁じる」とあったら、
少なからぬ人が嫌だと感じるのではないでしょうか。少なくとも私は嫌です。そして、あなたの主張はそれと変わりません。
本のある箇所が特に面白い/参考になると思ったのなら、その部分を他人に薦めるのはごく普通の行為でしょう。
トップページにリンクして「○○→◇◇とクリックしたところにある△△が面白いです/参考になります」等と紹介されたところで、
「他の受け手の邪魔をしないこと」だけであると考えます。社会通念上にない命令を聞くのが作者への敬意だとは思えません。
尚、私にはむしろ、根拠も示さずに無断リンク禁止/直リンク禁止を命令する管理人というのは、閲覧者に敬意を持っていない
のではないかと思えます。本当に敬意を持っていたら、何の説明もなく他者の権利を否定することなどできないのではないでしょうか。
A10.閲覧者は管理人のためにウェブサイトを見ているわけではなく、カウンターを回す義務などはありません。
掲示板や日記を直接ブックマークに加える人は珍しくありませんし、逆にトップページを少し見ただけで閲覧を止めた人もいたでしょう。
むしろ特定のコンテンツを見ることだけが目的の閲覧者がトップページのカウンターを回すことが不自然なのです。
尚、直リンクされたコンテンツが面白いものであるなら閲覧者はトップページを含む他のページも見るでしょうし、
とサイトに書くのは管理人・閲覧者双方に利益のある(かも知れない)提案であり、結構なことかと思います。
それはリンクする側の裁量の範囲内であり、否定することはできません。前書きを飛ばして本を読むよう薦めようが、
どこから閲覧者が来ても目に付く場所に書いておくか、あるいは各ページからリンクしておいた方がいいのではないでしょうか。
但し、注意書きを飛ばすようなリンクを行う側は、リンク先について閲覧者が誤解しないような紹介を心がけるべきとは言えるでしょう。
A12.その通りです。管理人は自分のサイト内で(法律・マナーなどの範囲内で)自由な主張を行うことができ、
但し、自分のサイトの中で「自分は無断リンク/直リンクはして欲しくない」と主張することは問題ありませんが、
それは例えるなら、「青い服を着て街中を歩くのはマナー違反です。何故なら、人間は青い服が嫌いなものだからです」
それはその嘘を信じてしまった側にとっても、青い服を着ていた側にとっても、不幸なことであると思います。
(尚、細かい話をすると、「無断リンク禁止/直リンク禁止」とサイトに書くこともまた「自由な主張」の範囲内であり、
将来アドレスが変わるかも知れないというリスクよりも当面はそのページがすぐに見られるメリットの方が大きいか、
あなががもしも本当にリンクする側のためを思うなら、トップページ以外のアドレスもなるべく変えないようにしましょう。
法的な処罰を受けることすらあります。個人のサイトが負う責任は、企業のサイトとなんら変わりはありません。
尤も、責任「感」のない個人サイト管理人は確かにいるでしょう。しかし「個人サイトの管理人=責任感がない」
が、そういう判断抜きで一律に「個人サイトの管理人には責任感がないから自由にリンクするべきではない」というのは、
「私はお金を払うのも努力をするのも嫌だ。それを補うために、他の人は私の命令を聞くべきだ」とはおかしな話です。(※3)
まずはあなたがリンクされても閉鎖しなくてすむようなサイトを作るのが先決であり、どうしてもそれが不可能なら、
困難な道を選んだのはあなたなのですから、あなたが努力するべきです。他人に責任を押し付けてはいけません。
「同人系の無断リンク禁止/直リンク禁止のサイトを参考にして別の人がサイトを作り、またそのサイトを参考に別の人が……」
という純粋培養が行われたのではないかと思えます。それを「ルール」と主張しても、他者は納得しないでしょう。
尚、上のような主張は本当に多いのですが、私にはそういうサイトが多数派だとはどうも信じられません(※5)。
同人系のサイトの掲示板などで「リンクは自由かどうか」が議論になっているのを何度か見ましたが、私が見る限りではリンクは自由、
という主張が常に多数派でした。確かに少数の人間が別名で何度も書き込んでいる可能性も否定はできませんが、
の掲示板でそういう議論が行われた時には、無断リンク/直リンクに否定的だった管理人氏に対して5日に渡って10人ほど(?)が
リンクの自由を説き、その間に管理人氏を擁護する(そういったリンクを否定する)書き込みは全くありませんでした。
大変興味深い現象なのではないでしょうか。(多数派だから正しい、というのは危険な考え方だとは思いますが。)
それを示せば殆どの人は従うでしょう。が、実際には「無断リンク禁止/直リンク禁止」を謳う殆どの同人系サイトは
その理由を全く説明してはくれず、それで相手に命令をしようというのはあまりにも無謀であると言わざるを得ません。
しかし、今はそれを嫌う人も増えてきています。時代によってルールが変わっていくのは当然ではないでしょうか」
A20.私には「初心者や不勉強な人も時にはいるが、その多くはじきにリンクは自由なものであることを学んでいる」ように思えます。
それが推理小説の謎解き部分であることを知らず、「初めから読もう」と考えることができないかも知れませんし、
直リンクする側はこのような可能性も考え、場合によってはリンク先がどのようなページであるかを詳しく述べる・
冒頭でも述べたとおり、私は、あらゆる「無断リンク禁止/直リンク禁止」という主張が間違っていると思っているわけではありません。
TPOによってはそれが適切な場合もあるでしょうし、それを前提としたサイトを作ることだって否定する気は別にありません。
ただ、そういうサイトを作ることをあまりにも安易に考えている管理人がいる、それが私には理解できないのです。
相手は相手で勝手にリンクするだけでしょう。それは結局、「無断リンク禁止/直リンク禁止」の敗北なのではないでしょうか。
繰り返しますが、私はリンクする側がなんでもかんでも好き勝手にリンクするべきだと思っているわけではありません。
実際問題として相手サイトの管理人の機嫌を損ねないことが重要な場合もあるでしょうし、そういう場合でなくても、
自分のサイトの閲覧者を不愉快にするようなリンクをすればそれは結局は自分の首を締めることになるでしょう。
ただ、最終的には「どのようにリンクするべきか、或いはリンクをするべきではないのか」はリンクする側が
本当に無断リンク/直リンクをされたくないのであれば、根拠を示さずに命令をするよりも良い手段が他にあるのではないでしょうか。
尚、同じ言葉が複数の意味を持っているため誤解されている方もいるようですが、「リンク」と言われるものの一部は、
更に言うなら、私自身はこれまでそういった議論に参加したことはありません。Q19で触れた掲示板の議論について、「どうせあなたもその一人なんだろう」と思われそうなので、一応。
や成人向けのコンテンツの作成を禁じているものがありますが、「無断リンク禁止/直リンク禁止」を主張される方が
その規約を破っているのを私は何度か目にしています。自分はウェブのルールどころかレンタルサーバーのルールも守れないのに、
によれば、『「ネットマナー トップページ ブックマーク」で検索してみると…なんとヒットしたサイトの9割以上が、
いわゆる「同人系サイト」でした!!!』など、同人系サイトのマナー・ルールに独特な傾向があることは事実のようです。
しかし、では同人系サイトでは特殊なマナー・ルールが一般化しているのかと言うとそういうわけでもなく、
「リンクフリー」なんですよ(゜o゜) なので、正確に言うと「同人系サイトの中の一部のローカルルール」
ただ、これは同人系サイトを見ていての私の実感とも一致しますし、かなり妥当な認識なのではないか、というのが
異常に固執する管理人さん』に関する『「トップページから必ず入る」ことによる見る側のストレスについて、
尚、拙稿リンクとマナー、続編続・「無断リンク禁止/直リンク禁止」命令に関する想定問答集も併せてお読み頂ければ幸いです。

 

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