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思いとは?/ マイワン

[ 212] ぬるぽなのはいけないと思います
[引用サイト]  http://prohibit-nullpo.seesaa.net/

産経新聞より「女児十数人にわいせつ行為」 元市立小教諭を強制わいせつ容疑逮捕 女子児童への強制わいせつ罪で起訴された広島県三原市中之町の元市立小学校教諭、森田直樹被告(42)が、別の女子児童に乱暴していたとして、県警三原署は3日、強姦の疑いで森田被告を再逮捕した。容疑を認めているという。続きを読む
読売新聞より児童の列に車で突っ込む、逮捕の男「指をさされ、腹立った」 2日午前7時40分ごろ、千葉県松戸市古ヶ崎4の市道で、登校していた市立古ヶ崎小学校の児童数人の列に軽乗用車が突っ込み、小学1年男子(6)が左ひじや頭に軽傷を負ったほか、3年と4年の児童2人もひじにすり傷を負うなどした。続きを読む
ネタ元:情報屋さん。アコーディオンの達人アコーディオンと聞いても何の楽器か一瞬ぴんとこなかった無学な俺が通りますよネタ元:はぅわ!【似すぎだろ】 吉野家より美味しいと評判の牛野家に潜入取材ネタみたいな名前ですねwネタ元:ハプニング動画王国【ドッキリ動画】靴屋でハイヒールを着用する男性さすがの俺もこれはひくわwネタ元:はっぴぺ通信2ドラゴンボールのキャラに実写版キャストの顔を合成してみた怖いってwネタ元:ニュー得ブログタウンページのCM集wwwテラ才能の無駄遣いwww前フリ長いな・・・w
asahi.comより政府、自衛隊機派遣を見送り 中国内の反発懸念 日本政府は29日、中国・四川大地震の被災者支援のための自衛隊機派遣を見送る方針を固めた。中国側が求めているテントなどの救援物資は、民間機をチャーターして輸送する方針だ。中国国内で、自衛隊の受け入れに反発があることを踏まえて見送りを決めた。続きを読む
産経新聞より中国が自衛隊機派遣要請 支援物資輸送へ 四川大地震 中国・四川大地震で中国政府が27日、日本政府に対し、自衛隊機の派遣を要請してきたことが28日、分かった。複数の政府関係者が明らかにした。関係者によると、中国側は支援物資を「被災地に飛行機で運んでほしい。その際には自衛隊機でも構わない」と要請してきているという。続きを読む
ネタ元:おはようwwwお前らwwwwwwww缶詰「ふあぁ…だめだよぉ、そんなに…ひらいちゃ…ッ!?」この変態どもめ!ネタ元:スチーム速報 VIPきのこの山もたけのこの里もどっちもおいしいだろまあねネタ元:喪男の書き留めたい事。有名人でオタクって誰がいる?山崎武もラジコンオタだったっけかネタ元:スチーム速報 VIPもし一生このコピペブログしか見れないといわれたらどこを選ぶ?ひとつに絞るのは難しい・・・ネタ元:喪男の書き留めたい事。円周率は割り切れないのに円周は繋がってるよ?不思議ですよねぇネタ元:おはようwwwお前らwwwwwwwwブラジャーってそこまで隠す必要あるのか平日の朝っぱらから・・・wネタ元:アルカン速報最近の声優かわいすぎだろ・・・そっち方面重視で採用しているのかなぁ
産経ニュースより「骨まで砕きトイレに流した」 江東女性不明で逮捕の男 星島容疑者は東城さんや遺体をマンションの外に持ち出した形跡はなく、捜査本部は、室内を捜索される前に、星島容疑者が東城さんを殺害。遺体を風呂場などで細部に至るまで切断した上に、頭部などの骨もハンマーなどで砕き、トイレに流すなどした可能性もあるとみている。続きを読む
毎日新聞より偽計業務妨害:「音声案内に興奮」 電話500回の男逮捕 商品の説明や購入方法が録音された食品会社のフリーダイヤルに約500回電話をかけたとして、群馬県警高崎署は25日、西東京市新町5、配管工、野本浩幸容疑者(38)を偽計業務妨害容疑で逮捕した。「女性の声で録音された音声ガイダンスに興奮した」と容疑を認めている。続きを読む

 

[ 213] 日々の思い
[引用サイト]  http://willseeds.txt-nifty.com/omoi/

毎日毎日、教育のこと、子ども達のこと、世の中のこと、真面目なこと、他愛ないこと、色々なことを考えています。
今日の帰り、予定より少し遅くなり(それでも、以前よりは随分早く帰るようにはなったのですが)、21時半過ぎに教室の最寄り駅に着きました。通勤にはICOCA定期を使っているのですが、今回の事件で再発行をしてもらっていました。ですが、古いカードが戻ってきたので、最初のデポジット分が返金してもらえるかもと、とりあえず尋ねてみようとみどりの窓口に行きました。
と笑顔でカードを受け取ってくださり、手際よく手続きをしてくださった後、500円玉を手渡してくれる際に、やはり笑顔で
と言ってくださいました。これは間違いなくマニュアルなんかじゃなく、その方が自然に発してくださった言葉なのだと思います。そして、多分ですが、単に見つかって500円戻ってきたことを「よかった」と言ってくださったのではないんじゃないかなと思います。なんだか疲れも軽くなり、とてもあたたかな気持ちになりました。
この話題を続けていると、まだ皆さんに心配をさせてしまうのではと思いますが、体はすっかり元気で、怪我もほぼ完治に近づいていますので、どうぞご心配なく。ただ、今回しみじみ感じたことを書かせてください。
事件直後、警察で聴取を受けている間に、失ったカードの停止依頼の電話をかけていいですよと言ってもらったので、お話の間あいだに銀行やクレジット会社に順に電話をした。そのとき、24時間対応の紛失届を受け付ける窓口の方の対応が本当に各社異なっていた。
今のご時世、悲しいかな、私のように盗難に遭って連絡を入れる方も少なくないだろうと思う。電話で「先ほど引ったくりに遭って…」と説明を始めると、そのひと言を聞いた瞬間に、本当に心のこもったような口調で「それは大変でしたね。大丈夫ですか?」と言ってくださった某クレジット会社の方。他にも銀行の方なども「大丈夫でしたか?」などと声をかけてくださった方もおられた。そんな中、もう完全なまでに義務的に、恐らくマニュアル通りに、しかし、明らかに面倒そうに対応をされた会社もあった。
翌日から遠方に出かけたため、顔は腫れあがり、それを隠すために髪を下していたし、化粧もろくにできなかった私は、髪で顔を隠している失礼をお詫びするために、また、必要なものを購入する際や、失ったものの手続きをする際などにも、事件のことを口にする機会が何度かあったのだけれど、そのたび、人それぞれの反応が返ってきた。
もともと私のことを知っている方たちはもちろん皆さん心配して言葉をかけてくださったけれど、見ず知らずのお店の方や仕事でお尋ねした先の方など、初めて会う方でも慰めやいたわりの言葉をかけてくださる方がたくさんおられ、咄嗟のときにそんな対応をしてくださる見ず知らずの方に感謝した。
そして、事件の少し前に、現在加入している保険会社の女性から保険内容の説明の電話がかかってきて、まあ、それは口実で、どうやら新しい保険の紹介をしたかったようなのだけれど、その方はなんだか人間味があって、資料を一度見てほしいとのことだったため、了解した。その方は週明けの月曜に電話をくださると言っておられたのだが、その日はまだ全然何も落ち着いてはおらず、資料を見るどころではなかったので、かかってきた電話でまずお詫びをした。すると、一瞬言葉に詰まられ、「そうですか…。それは大変でしたね。大丈夫でしたか?」と言ってくださり、まだ資料を見ていないことを詫びると、それを全く責めることなどなく、しばらく時間をおいてまた連絡すると言って、「どうぞお大事になさってくださいね。」と電話を切られた。
しかし、一方で不愉快な思いもしたりもした。随分以前に勧誘の電話がかかってきて、断りきれず、その後資料も送られてきたのだが、特に興味もなかったためそのままにしてあった別の保険の営業の女性から電話がかかってきた。マニュアル通りの口調でしゃべるその女性に対し、数日前に引ったくりに遭ったところで、ようやく少し落ち着いてきたところですから、今は保険どうこうを考える余裕はないと伝えたにも関わらず、これまで何度も電話したこと、でもずっと留守だったことを不満げに口にする女性。その上、わざわざ資料を送ったんだから検討しろと言わんばかりの口調に、さすがに私も苛立ち、「こんな状況でまだ怪我も治っていないのに、保険のことを考えなくてはいけませんか?」と強めの口調で言うと、焦ってもごもご言って電話を切った。
私は営業という仕事をしたことがないけれど、もし保険に入るとしたら、迷わず前者の女性にお願いする。仮に保険内容が若干劣るとか、保険料が若干高いとか、そんなことがあったとしたって(もちろん程度にもよるだろうけど)、多分私は前者の女性を選ぶ。魅力的な商品を扱っていたとしても、後者の女性からは絶対買おうとは思わないだろう。
マニュアルで対応できるような内容であれば、もしかしたらそれほど差を感じないのかもしれない。しかし、相手が予想外のことを言ったとき、マニュアルに書かれていない対応を迫られたとき、そんなときにはきっとその人自身の人間性が出るんだろうなと思う。私が被害に遭ったことを知った保護者の中には涙を浮かべてくださった方もおられた。全くの他人の私のために涙を浮かべてくださる、そんな方たちにいつも見守って頂いているんだなと心からありがたく思った。
遠い昔、震災の時にも感じたっけ。そういう緊急のときにはその人の人間性がよく表れる。いい面も悪い面も。咄嗟のときにも相手を思いやれるような、そんな人間でありたいと思う。
月も変わり、5月中にカバンも見つかったし、怪我もほとんど治ったし、そろそろこの話題もおしまいにしなきゃなとは思っています。カバンやその他こまごましたものも、消毒用アルコールで拭いて、今日お日様にあてて干したので、気分的にもようやく少しすっきりしました。
結果的に、失ったものは現金だけで(まあ、色々な手続きで時間も手続きの費用なども失いましたが)、夜道を歩く恐怖心がまだかなり色濃く残ってしまっている以外は、むしろ改めて自分は幸せなんだなと気づかせてもらえたことの方が多かったように思います。
今回のことで色々なことを感じ、それについてはまだ今後書かせて頂くかもしれませんが、とりあえず体の方はもうご心配頂くことはありませんので、気にかけてくださった皆さま、本当に本当にありがとうございました。きっと、皆さまのお蔭で予想以上に早くよくなったのではと思っています。ありがとうございます。
事件の後、かなり長い時間、警察で事情聴取を受けたのですが、その際、初めに思い出せる範囲で被害を順に挙げていき、それを警察の方が記録していかれました。その最初の段階の情報を「広報」という形で警察からマスコミへお知らせをするそうです。それを聞いたマスコミ各社が独自の判断でそれを記事にするようですが、翌日そのまま遠方に出かけた私に、友人が「新聞に出ていたよ」と地元紙の記事の写メを送ってくれました。私は「教室をしています」と言ったのに、なぜか勝手に「塾経営」と発表されたようで、そこには事件の場所、時刻、私の年齢と共に「塾経営」の文字と初めに思い出した分の被害金額などが書かれていました。
見出しはいきなり「塾名簿などひったくり」。おまけに、本文を読んでも、「塾の生徒名簿と現金…が入った」と、何よりまず最初が「生徒名簿」のこと。もちろん、失っていいものではなかったと思っていますし、とてもとても不安で、だからこそすぐに警察の方にも話したのですが、「名簿」と書かれたものは子どもたちの名前と電話番号のみを一覧にしたもので(もちろん、だからなくなっても大したことないなんて思いませんが…)、けれど、その一紙だけはなによりもそれを大きく取り上げていました。
まだ精神的にもかなり参っているときにその記事を読んで、本当に落ち込みました。この新聞は、個人情報を持ち歩いていた私が悪いんだと言っているんだなと…。
ただ、個人で教室をしている私にとって、例えば急に出先で具合が悪くなったり、交通機関のトラブルでレッスンに間に合わなくなったりということがあった場合、すぐに連絡しなければならないわけですし、それもあって、仕事の日は電話番号だけはいつもリストにして持ち歩いていました。仮にリストにする代わりに全て携帯に登録していて、携帯を失っていたらやはり同様、もしくはそれ以上大変なことになっただろうと思いますし、事件後、警察の方にもお話したのですが、だとすれば、全てを脳みそに入れる以外方法はないのでは…と。
現実問題として、それは私の脳みそでは無理なことですし、それでも新聞はひったくり被害に遭った私より、名簿(というのかどうかも微妙ですが…)をひったくられた私の落ち度を責めているようにしか読めませんでした。(もちろん、私に責任がないとは言いません。大切なお子さんをお預かりしているのに、不安な思いをさせてしまったことは本当に申し訳なく思っています。)
新聞によって書かれる内容が違い、知らされる情報が違い、それぞれの記者の価値判断、優先順位があり…。そういうことなんだなと…。
事件後、それぞれの保護者の方にお詫びをしましたが、結局誰ひとりとして私を責める言葉を口にされた方はおられず、それどころか、お詫びをしたことでかえってご心配頂き、お気遣いくださった方が本当に本当に大勢おられました。
多分、今回のことも、私は失ったものより得たものの方がずっとずっと大きかったんだろうなと思っています。お金なんかじゃ絶対買えない、本当に大切でかけがえのないお気持ちを沢山たくさん頂きました。改めて、心からお礼申し上げます。
いつの時代も「最近の若い者は…」なんてことは言われ続けてきたのだと思うし、そういう意味では私たちだって若い頃にはその頃の大人たちに「全く最近の若い者は…」と思われていたのだろうし、だからもちろん一概には言えないとは思うけれど、それでもやはり、最近なんだかおかしいよ…と思うことが多くなっているのは多くの方が異論のないところなのではと思ったりもする。
その「なんだかおかしい」の最たるところは、簡単に人を傷つけたり、命を奪ったりすることなのではないかと。先日も、マンションの2軒隣の女性を殺害したという事件があったばかりだけれど、人をあやめることだけでもものすごいことなのに、最近のニュースではしばしば「ばらばらにして…」という言葉を目にすることもある。
普通の感覚だと、その状況を想像するだけでも具合が悪くなりそうなことなのに、それをさほどすごいことではないかのようにやってのける人がいる。
そして、今回私が遭った事件だって、遊ぶ金欲しさにゲーム感覚で人を恐怖に陥れるなんてことをやって平気でいられる子たちが、悲しいことではあるけれど、恐らく少なからずいるのだろう。
猟奇的な事件は昔からあったとも言われているし、昔は今ほどメディアが発達していなかったから、最近極端に増えた印象を受けるのだというような意見も聞いたことがある気はするけれど、それでもやはりどうにも違和感を感じる。
人を傷つけたり、あやめたりするのではないにしても、若い子たちが簡単に自らの命を絶ったりもしているのを見ると、やはり社会に問題があるのだろうと考えざるを得ないところもある。
最近の子どもは殴られたことがないから人の痛みがわからないとか、どのぐらい殴ったら死んでしまうかがわからないとか、そんなことも聞くけれど、私は両親に手を挙げられたことは一度も記憶にないし、中学生の頃などに先生方からビンタやゲンコツをされたことはあっても、その痛みを経験したから「人を殴ったらいけないんだ…」と思ったわけでもない。
けれど、人を殴ったことはないし、殴りたいと思ったこともない。(冗談で「殴っていいかな?」とか聞くことはなくはないけれど、それはもちろん全くの冗談だし。)刃物で切れば血も出るし、痛いということももちろんわかっている。そういうのってどこでどうやって子どもたちの中に形成されていくもんなんだろう…。
私が子どもの頃は、子ども同士で遊んでいて誰かが投げた石が頭にぶつかって大きなこぶができたり、遊んでいてどこかから落っこちて大怪我をしたりなんてことも珍しくはなかったし、転んで擦りむいたりなんてことは日常茶飯事だった。
私自身のことでいうと、1年生のときに学校でやったあぶり出しが面白くって、母親が電話中にお仏壇のろうそくに勝手に紙をかざしていたら紙に火が燃え移って、親指に大やけどをしただとか、パン切り包丁のなみなみの刃は全然切れそうに思えなくて、指で刃をなぞって見事にスパッと指が切れたり…そんなことを覚えている。
怪我をしようと思ってしたわけではないし、親がほったらかしにしていたわけでもない。親が見ていない間に好奇心であれこれやっての結果だった。
他にも、これはちょっと話が変わるけれど、子どもの頃、父親がいつもあまりにタバコを美味しそうにすうので、父親の吸いかけのタバコを3歳上の兄と一緒に幼稚園の頃だったか、すってみたことがある。2人とも死ぬほどむせて、一体これのどこが美味しいんだ?と思ったっきり、兄も私も一度もタバコをすったことがない。
そんなことをつらつら思い出しながら、そういうことってもしかしたらすごく大事なのかもしれないと思ったりしたのだ。小さいうちに自ら何か失敗をして痛みを知るということが、後々にすごく大きな意味を持ってくるのではないかと。
ろうそくの火で指をやけどし、お仏壇のところのお座布団まで焦してしまったこと。軽い気持ちで触った包丁で見事に指が切れたこと。転んで擦りむいたり、どこかにあざができたり、たんこぶができたりなんてことは数え切れないぐらいあったけれど、そんなのも全部、身をもって知る痛みだったし、火には気をつけなくてはとか、刃物は注意して扱わなくてはとか、言われなくてもしっかり身についた。
もちろん、親は我が子が可愛いものだと思うし、可愛い我が子に怪我をさせたいと思う親などまずいないだろう。だから尚更、危険なものを遠ざけ、注意を払い、子どもが怪我をしないよう、失敗しないよう、環境を整えるものなのだろう。それは昔の親だってそうだったのだと思うけれど、私たちには子どもたちだけで遊べる時間も場所もたくさんあった。大人に邪魔されず好きなだけ遊びまわって、その結果、怪我をして泣きながら家に帰ったりもした。
そこが今は一番違っているのかもしれない。きっと今の親たちだって、自分たちが子どもだった頃のように、もっと自由に安心して子どもたちを遊ばせられる環境があれば…と思っておられるのだろう。ただ、多くの場合、その環境はすぐには手に入らなくなってしまっているのだろうとも思う。
子どもたちが安心して遊べる環境。言葉は変だけど、安心して怪我をできる環境。そんなものがきっとすごくすごく大切なのかもしれないなと思う。。。
すみません…。今日もなんだかんだとバタバタで、既にかなり睡魔と闘っておりまして、まともなことは書けそうにありません…。どうかお許しを…。
しかし、徐々に通常の生活が戻りつつあるなぁと思っているのですが、今日はやられました…。もう長い間、振り込みといえばプライベートなものは主にネットバンキング、仕事関係は銀行も郵便局も大抵ATM。それが当たり前になっていたので、キャッシュカードがない状態で振込という経験が長らくなく、その長らくの間に、郵便局も民営化されたりもして、今回、一番早く復活したキャッシュカードが「ゆうちょ銀行」のものだったので、そのカードで他行に振り込みをしようと郵便局へ。
し、しかし…ゆうちょ銀行からはみなとって言ったかな?他行はその1行しか振り込みができないと言われ、愕然…。今日は他の銀行の通帳も持っていなかったのですが、カードか通帳がなければ、いくら手元に現金があっても振り込みができないんだということを学んだ日でした…。(すいません、常識なしで…)通帳も銀行印も持っていなかったので、窓口に行っても振り込みはできなかったんですよね?きっと。(なんかまたボケてます?)
というわけで、今日中に振り込みたかったものが1件振り込めず、月をまたいでしまうことが決定した金曜の昼下がりでした…。
もうほぼ諦めていたのですが、今日の夕方、神戸市北区の警察から連絡を頂き、カバンが戻ってきました。今日中に来てほしいとのことでしたので、レッスン後、最低限のことだけ済ませて、友人に車を出してもらって、北区の交番まで行ってきました。竹林の中に捨てられているのを、年配の男性が見つけて届けてくださったそうです。
お金のことはとっくに諦めていましたので、それが戻ってこないことは全くというほどショックはありませんでした。そのかわり、お金以外のものがどんな状態になっているのかすごくすごく気になっていましたが、まあ見事なまでに、お金に関してはことごとく、封筒に入れてクリアファイルに入れてあったお金なども全て見事なまでになくなっていたものの、それ以外のものはこれまた見事なまでに、唯一電子辞書を除いては多分私の記憶にある限り全て、そのまま戻ってきました。(お金が入っていた封筒やお月謝袋まで全てそのまま戻ってきているのですが、なぜか、帰省などに合わせて単発で来てくれる友人から受け取った「お月謝」と印刷された白封筒のみなくなっているのですが…。)
皆さまにお詫びはさせて頂いたものの、子どもたちの電話番号一覧なども失っておりましたので、とても気がかりでしたが、それも全部そのまま戻ってきました。再発行後なので、もうどうしようもありませんが、カード類も全て。免許証も保険証も戻ってきました。(ある意味かなりショックなのは、ほんの昨日、失った通帳1冊の過去の明細を再発行してもらうためになんと!2625円も取られた後だったということでしょうか…(苦笑))
ものによってはそのまま使うかどうか悩むところもありますが、とにかく手元に戻ってきてくれたことが何より嬉しいです。
お守りも戻ってきました。すごいオチは…額は小額なのですが、教材会社からの請求書(すっかり忘れていましたが…)の支払期限が31日までで、請求書と振込用紙が無事戻ってきたことでしょうか…。(苦笑)
何人もの方が「カバンが戻ってくることを祈ってます」と言ってくださいましたが、きっと、皆さんが祈ってくださったお蔭だと思っています。本当にありがとうございます。
徐々に通常の生活が戻ってきつつあります。そうは言っても、今日の日中は、失ったカードや通帳の再発行手続きで足を運んだ銀行で、どう見ても新人、そうじゃなきゃ許されない(新人でも許しがたかったのですが…)行員さんのすさまじい段取りの悪さで、危うくレッスンに遅刻しそうになり、やろうと思っていたことの段取りも狂いまくり…なんて感じで、本当に通常に戻るのにはもう少し時間がかかりそうです。
ですが、子どもたちとのレッスンはすっかりいつものペースで(というか、直後からレッスンだけは多分いつも通りだったと思いますが(笑))、毎日感動したり、時には「怖い先生」になったりしながら過ごしています。
普段もよく感じることなのですが、今日も改めてしみじみ感じて、本人にも言ったのですが、子どもたちは集中して考えているとき、それが普段どんなに落ち着きのない子でも、やんちゃな子でも、もう本当に別人のように穏やかなカッコイイ顔になるのです。
水曜は1年生の男の子3人、ほぼ同じ進度という時間があります。3人それぞれ全くタイプが違い、ひとりの子は比較的大人しいのですが、かなり早い段階から頭でイメージして、じっくり考えて答えを出すタイプ。この子はがんばり過ぎてくたくたで、ぼ〜っとしてしまうことはあるものの、それ以外はいつも穏やかな表情です。
もうひとりはやんちゃな印象のある子で、すぐに答えが出ないと焦ってしまうところがあるのですが、それでも頭で数をイメージしながら考えているときには、とても静かに穏やかになります。
一番落差が大きくて、見ていておかしくなってしまうのが最後の一人。ちょっと難しかったり、くたびれてくると、きぃ〜〜っ!!となったり、半べそになったりする、子どもらしい子どもなのかもなぁという彼は、ほんのさっきまで半べそだったり、なんでそこまで…ってぐらいイライラしていたかと思えば、ふっと集中に入ると、それはもう別人のようにいい顔になります。今日も何度もその「変身の瞬間」があり、イライラしているときに本人に
そういうと、彼なりに何か感じたのでしょうか、それまでイライラしていたのに、少し穏やかな表情になり、そのまま集中に入りました。ああ…写真にでも撮って見せてあげたい!(笑)
保護者の方がときどき、「レッスンの後には『賢い顔』になっている」と言ってくださることがあるのですが、言っておられる意味がなんとなくわかります。つい先日、ある保護者の方が、うちの教室で出会う子どもたちがみんないい顔をしていると言ってくださって、それは私も感じていることですし、私が何かしているわけでもないのですが、そう言って頂けて、自分のことのように嬉しくなりました。
私たち大人の持っているイメージとして、「勉強ができる子」というと、夜遅く、受験塾の帰りで電車に乗っているような、ああいう子どもたちを思い浮かべるのかもしれません。ですが、一見、そんなにできそうに見えない子、やんちゃで勉強なんて…って見える子が難しい問題を軽々とやってのけるなんて方がずっとずっとカッコイイんじゃないかと、私はそう思うのです。そして、実際、うちの子たちのほとんどが私が思う「カッコイイ子どもたち」なのです。
さっきからずっと、何か書こうと考えているのですが、おまけに、このところずっと内容のある記事を書けていないので、何か…と思っているのですが、そしてそして、子どもたちとのレッスンは日々感動もしていますし、何か書けるだろ?と自分でも思うのですが、どうも完全に思考が停止している模様…。というわけで、今日も内容のない更新で申し訳ありません…。
今日、出勤の際、ふと思ったことなど…。まあもう何度も書き過ぎて読み飽きたかと思いますが、先日の事件のこと。さすがに自分の中ではまだ過去のことにはし切れないところもあり、なんだかあれこれと考えてしまうわけですが、例えば、どうすれば引ったくりなどの軽いノリでやれてしまうような犯罪を減らせるんだろう?とか、駅からの帰り道、怖い思いをしている女性はきっと他にもいるんだろうから、何かいい解決策はないんだろうか?とか、まあ、考えてもすぐすぐ答えが見つかるようなものではないことを…。
で、ふと今日思ったのです。不幸中の幸いで、私は携帯を盗られずに済んだのですが、おまけにもし盗られていても私の携帯ではダメだったのですが、最近、GPSのついた携帯がありますよね?子ども用の携帯などにはかなりついていますよね?確か。もし、GPS付き携帯を持っている人のカバンが盗まれた場合、犯人が携帯かそれの入ったカバンを処分するまで、犯人の足取りが追えるってことなんじゃないの?と。違いますかね?
もしそうなのだとしたら、携帯につけるとかではなく、もっと手軽に一般の女性やお年寄りなどが手荷物や貴重品などにGPSをつけられるようになれば、それだけでも引ったくりの犯罪は減りはしないんだろうか?と。
もちろん、さっさとそれを処分してしまえばわからなくなるでしょうけれど、もともと卑怯な犯罪なのですから、捕まる可能性が高まれば、それだけでも多少の抑止力になるのでは?と思ったりしたのですが。それに、例えばポーチとか何かの中に隠しておけるようなものであれば、見つかりにくいのではと思いますし、そうなれば、現金はどうかわかりませんが、それ以外のものが戻ってくる可能性も少しは増えるのでは?と思ったり…。
まあ、見事なまでに子どもとの勉強には関係ない話で申し訳ありませんが、実はちょっと真剣に考えてしまったのでした。私は「卑怯」なことがとても嫌いです。そういう意味でも、女性やお年寄りなど弱者を狙って、遊ぶ金欲しさに…という犯行は卑怯の極みのように思えるのです。捕まえることが根本的解決にならないだろうとは思っていますが、さしあたって、どうすれば少しでも被害に遭う方を減らせるんだろう?と思ったら、GPSってのはもしかして何か役に立たないかな?と。。。あ、それと、これもホントに、このブログに書く記事なのか?という感じですが、特に女性の皆さんに。女性の方は、携帯や家の鍵などを全部バッグに入れてしまっている方も少なくないのではと思います。私は幸いにも普段から鍵は服のポケット、携帯は帰宅途上では手に持って…ということが多かったため、今回もその2つは失わずに済みました。もしこれらも失っていたら、もっとダメージが大きかったと思います。
私自身、まさか自分が引ったくりの被害者になるなんてことは夢にも思っていませんでしたが、実際、そうなってから保護者の方の中にも過去被害に遭われた方がおられたり、ご本人ではなくてもご友人やお知り合いの方が被害に遭われていたり、目撃したりという方々が少なからずおられました。とすれば、悲しいことですが、可能性は0じゃない。特に、徒歩や自転車の方は、念のため気をつけられるに越したことはないとも思うのです。
今回私は、携帯を首からかけられるストラップを買いました。もちろん普段は使いませんが、夜帰るときなどは場合によっては首にかけて…と思っています。鍵はこれからもポケットですが、ポケットがなくても、カバンに入れるのは極力やめようと思っています。
随分、いつもの生活ペースに戻りつつある今日この頃。昨日今日と連休になり、こんなときぐらい思いっきりダラダラしても許されるよね?とついつい自分に甘くなる私…。(普段でも十分ダラダラしてる気がするんですが…(汗))
今日はレッスンもなかったので、ど〜でもいい話。(けど、ど〜でもいい話が書けるまでに復活ということかも?(をい))
事件後、まあ見事にキャッシュカードもクレジットカードも何もかも一度になくなってしまい、銀行に行けば一応お金はあるものの、キャッシュカードがないので窓口でしかおろせないわけで、確か窓口だと自分のお金を出すってのに手数料も高かったはずだし、とりあえず自宅にあった現金と、事件後、「少しでも早い方がいいかと思って…」とお気遣いくださった保護者の方が早々と持ってきてくださった来月分のお月謝とで、失ったものの購入などもしつつ、日々の生活を送っている私。
このところ、バタバタしっぱなしだったので、小学生の教材の在庫チェックをしていなくて、そろそろ次の教材が必要な子たちが結構いるはず…と、とりあえず今日はそれをチェックして注文せねばということで出勤しました。
予想通り、結構発注しなくてはいけない様子。これまでなら、「ああ、次これがいるな。じゃ、発注しよう。あ、ついでにこれも頼んどいた方がいいかな?」ってな感じで、ばくっと発注していたのですが、発注メールを打ちながら、はたと気付きました…。
なんだかんだで結構まとまった額になってしまったので、それを全部払うと、現在すぐ使える状態の手持ちはほぼ全部なくなってしまう危険が……。(苦笑)遥か昔、会社員を辞めた後の約1年、多少の貯金はあったものの「1日500円生活」とかって、半分はゲーム感覚でびんぼ〜生活をしていた時期がありましたが、なんだか久しぶりにそのときのような気分です…(苦笑)
事件から10日あまりが過ぎ、怪我も随分癒えてきて、改めて思うこと。いいカッコしてるとかではなく、自分でもよくわからないけれど、事件直後から、確かにショックは大きかったし、恐怖も感じたし、今でも失ったもののこと(特に仕事関係の資料など、お金じゃ取り戻せないもののこと)はくよくよ考えたりもしないではないし、手の甲の傷を見ては、大した傷ではないものの、これはちゃんと元通りに治るのかな?もし戻らなかったら、この傷を見るたびに思い出しちゃうんだな…とか、そんなことは考えてしまうけれど、不思議なぐらい、犯人に対する「怒り」の感情がない。
もちろん、お願いだから、せめてお金以外のものを返してと思うし、当分付き合わなくてはいけないであろう夜道を歩くときの恐怖心、そのほかのときでも必要以上にピリピリしていなければならない不自由さを償ってほしいとは思うけれど、どこかで犯人のことを哀れにも思うのだ。うまくまとまらないのに書かない方がいいのかもしれないけれど…。
引ったくりという犯罪はとても卑怯で、私の価値観からすると本当に許しがたい犯罪だとも思う。これは私が被害に遭ったからということではなく、引ったくりをする人間の多くが大した罪の意識もなく、場合によってはゲーム感覚で、自分より弱いものをターゲットにして、よくいう表現では「遊ぶ金欲しさ」みたいなレベルで犯行に至るんだろうと思う。
例えば、生活苦で強盗とかって方が(もちろんそれも絶対許されることではないけれど)、人間としてまだ理解できる。切羽詰って、まとまったお金が必要で…みたいな状況になれば、人間、悪いと分かっていても罪を犯してしまうことだってあるかもしれない。
ただ、引ったくり事件のほとんどはそういう感覚とは無縁なのではないかと思うのだ。(もちろん、私の勝手な推測なので、実際はどうかわからないが。)あまりに突然のことで犯人の姿はぼんやりとしか見ていなかったけれど、それでもまともな原付に乗って、今どきの若者っぽい格好をしたその姿に、何かに切羽詰って犯した罪だとは感じようがなかった。
事件後、心配して多くの方があたたかい言葉をかけてくださった。その中に「なぜ人の痛みがわからないだろうと思う」という意味の言葉を何人もの方が口にされた。確かにそれはそうなのだ。罪を犯す彼らは、単にお金がほしいのであって、誰かを傷つけたり、恐怖に陥れることが目的なのではないだろう。カバンを奪ったぐらいで、人が傷つくとか、言い知れぬ恐怖を感じるなんてこと、思いもしないのかもしれない。
でも、それはきっと人としてとても不幸なことだと思う。自分が軽い気持ちでやっていることがどれほど人を傷つけ、怯えさせるかさえ想像もできないのだとしたら、そんな風に育ってしまった人はやはり気の毒だ。
伊藤先生から「犯罪者は一人称でしか物事を捉えられない」というお話を伺ったことがある。狭い視野しか持たない人間は、自分のことしか考えられないし、人の痛みを想像することなど不可能だ。少なくとも、健全に幸せに育った人間は、弱者をターゲットにして、ゲーム感覚で罪を犯すことなどできないだろう。余程思いつめて、切羽詰れば話は別だが。
さすがに今回のことは、完全に気持ちが元気になるにはもう少し時間が必要なようだけれど、それでも改めて思うのだ。人として正しく生きることの大切さ。勉強より何よりまず、人としてしていいこととダメなことみたいなものを、しっかり子どもたちに伝えなくちゃいけないんじゃないかと。今回の犯人は、その段取りのよさから見ても、初犯ではないのかもしれない。ただ、もし仮に犯人が捕まったとしても(私の件だけでは恐らく相当難しいと思うけれど…)、多分大した罪にもならず、もしかしたらまた犯行を繰り返すのかもしれない。捕まえること自体はきっと、根本的な解決にはならないのだと思う。自分がしていることが人として卑劣で恥ずべき行為なんだということを本人が感じない限り。
若者が軽い気持ちでそんな罪を犯すのは、多分若者だけの責任じゃないんだろうと、そんなことをぼんやり考えている。

 

[ 214] 「断腸の思いもあるが」――松下が「パナソニック」に社名変更 - ITmedia News
[引用サイト]  http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0801/10/news121.html

「ノスタルジーではなく、会社の世界的な発展を目指して」松下が社名を「パナソニック」に変える。90年間親しんだ名を捨て、「世界のパナソニック」を目指す。
「真のグローバルエクセレンス(世界的優良企業)になるには、ブランドを統一して全従業員の力を結集する必要があると判断した」――松下電器産業の大坪文雄社長は1月10日、大阪府内で会見し、社名変更の理由をこう説明した。
創業以来90年間使い続けた「松下」の社名を捨てるのは、「断腸の思いもあった」と打ち明ける。「私が入社したのも『松下電器産業』。個々人にはノスタルジーもあるだろうが、会社としての発展や成長の可能性につながる決断になるよう努力したい」
社名変更は07年秋、「若手メンバーに検討をお願いした」結果、決めたという。6月下旬予定の定時株主総会で承認をえた上で、10月1日付けで変更する。「松下」の名が入ったグループ企業もすべて「パナソニック」名に変更。松下電工は「パナソニック電工」に変わる。
世界トップクラスのブランド力を備えたグローバルエクセレンスになるには、分散していた力を1つの価値に集中させることが必要。さまざまな方に支えられてきた創業以来の社名を手放すのは大きな決断で、それ以上の価値を生み出す責任がある」――大坪社長は決意を語る。
創業者・松下幸之助から引き継いできた経営理念は堅持すると強調した。「創業家には昨年12月に説明し、すぐに賛同してもらった。『会社は社会の公器』など、松下幸之助の経営理念は守っていく」。
薄型テレビ事業は、37インチ以上で世界シェア25%を目指す。「大画面化はプラズマで引っ張るが、それでまかなえないものを液晶で補完する」といい、経営権を日立製作所から取得する予定の液晶メーカー・IPSアルファテクノロジを通じてパネルを調達。液晶のボリュームゾーンを意識し、40インチ台と比較的大型な液晶テレビ発売も視野に入れる。
液晶でライバルとなるシャープは、第10世代基板に対応した新工場を建設中で、マザーガラスの大型化でコスト効率を上げる考えだが、IPSアルファが建設予定の新工場は第7〜8世代がターゲット。コスト効率で劣るのではという質問に対し、大坪社長は「IPSのパネルは透過率に優れている。トータルコストでは不利な立場にない」などと説明した。
半導体工場への新たな投資も発表した。デジタルカメラなど向けのイメージセンサー新棟を、富山県の砺波(となみ)工場に、約940億円を投じて建設。09年8月に生産を始め、月産3万個を目指して順次拡大していく。「デジカメ向けCCDの世界シェアは現在4割。さらに生産能力を拡大する」
日立、キヤノン、松下の3社が液晶事業で提携すると正式発表。日立傘下の製造会社を、キヤノンと松下がそれぞれ子会社化する。デジカメに載せる中小型パネルの内製化に弾みをつけ、PDP大手の松下は“保険”として液晶生産にも乗り出す。

 

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