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優秀とは?/ マイワン

[ 623] Life is beautiful: 優秀なエンジニアは「入社時のスキルを問わない会社」には就職してはいけない
[引用サイト]  http://satoshi.blogs.com/life/2007/11/post-2.html

リーダーシップについて恋はブックマークジョブスに学ぶプレゼンスキルGoogle OS を妄想するアップルにして欲しい次の革命ソウルのあるもの作りプロトタイプの効用
...はてなブックマークのコメントを見ている限りでは、パネリストの方々は相当現実の見えていない発言をしているようだ。...
...ITを専攻している学生達からは、「就職時にITスキルが問われないのだとしたら、大学でやっていることには何の意味があるのか」という質問が出ていたのだけど、明確な回答はなかったと思う。その人たちは、ちょっとショックを受けていたような気がする。...
...その流れで、「入社時にITのスキルを問わないというのは、Googleのような企業の方針とは反対であるが、それですばらしいサービスを作ることができるのか」という質問が出たのだけど、「Googleの開発と日本のカスタムメイドなシステムを作るSIerの開発は違うもの。Googleはスモールチームで仕上げるが、日本は製造業的にラインを組んで仕上げるため、いろんな人材が必要になる。」とのこと。単に効率の悪いシステム開発をしているということではないかと思ったのだが、どうなのでしょう。...
しかし、この書き手の学生だが、なかなかものが良く見えているようですばらしい。特に「入社時のスキルを問わない」点に関する問題意識もマトを得ている。
ちゃんと大学でコンピューター・サイエンスを学んだ学生は決して「入社時のスキルを問わない」ような企業には行くようなもったいないことをしては行けない。「入社時のスキルを問わない企業」が「技術力ではなく安い人件費と体力で勝負している会社(=7K企業)」「社員教育を顧客の金を使ってする会社」である可能性はものすごく高いのだから。
しかしよくも堂々と「日本は製造業的にラインを組んで仕上げる」と言えたもんだ(「ソフトウェアの仕様書は料理のレシピに似ている」参照)。そんな会社には私だったら絶対に行かないし、知り合いの学生の相談されたら「絶対に行くな」と説得する。いつまでもそんな仕事のさせかたをしているということそのものが諸悪の根源だってことを、SIerのトップが心の底から理解できるまでは、どんなPR活動を行っても学生は来ない。
自分は「プログラムを書くために生まれて来た」と思えるぐらいプログラミングが好きで、それで自分のキャリアパスを作ってみたいのならば、逆に「優秀なプログラマーしか採用しない」企業に入って自分より優秀な人に囲まれて自分を磨くべき。上場企業ばかりでなく、小さなベンチャー企業にも目を向ければそんなところはたくさんあるんだから。
いや全くその通り。というか、僕はそんな会社が存在しているなんて言うことをかなり最近になってから知ったので凄くショックでした。
でも確かに、僕も大学時代の情報工学科の同級生がどれだけプログラムを書けたかというと疑問。というかプログラマとして就職しているけど、本当はプログラムなんか書いてないんじゃないか、とすら思うこともあったり。
最近各所で盛り上がりを見せている「日本のITどうなのよ」的な話について、ここでいったんまとめてみたいと思います。私自身、IT業界に身を置く者の端くれとして、思うところがあるもので。今回はいつにも増して叩かれることを覚悟して書いてます。
という安直な発想が根付いてしまったから、今のような日本のIT業界が出来上がってしまったのでは?と思います。。。
社長がワンマンで ──ワンマンでもそのワンマンぶりに見合うカリスマ性と能力があるならいいんですが── 株式会社なんですが株主は親族ばっかで、役員に社長の親父が入ってて(言うまでも会社には365日中1日も来ない)、社内の提出物は未だに紙ベースなのに海外に進出しようとして・・・
日本のIT業界のダサいとかなら僕のような若者でも言えるのでベテランエンジニアの具体的な対応策を聞きたいです。
そしてアメリカのIT企業もいろいろ問題ありそうなんですがどうなんでしょうか?日本とは別な深刻な問題がありそうなんですが。
そして、そのテクノロジーを投入すれば成果が上がると考えている輩が教育をおろそかにしている気がします。
この悪循環を断ち切る為にはSEがもう少し強くなり、企業を見る目を付けるのが一つの解では無いかと思っています。
おっしゃることには同意できるのですが、「SI屋」に求められていることを「入社時のスキルを問う会社」のやり方で本当にできるのか、ということを示していかないことには、問題は解決しないように思います。
こういう対立軸を設けて話をするのは容易だけど、「SI屋」なる人たちが嫌悪感を抱く以上にはならない(建設的な議論ができるところまではいかない)ように思います。
少なくとも、「なぜSI屋な人たちが生まれたのか」を考え、そういう状況を生んだ根本的な原因はどこにあるのかを考え、どうしていけばいいのかという議論にもっていかないことには、話がすすまないように思います。もちろん、こういう話題は、「SI屋」なる人たちがまずは考えるべきことだとは思いますが。
私は「SI屋」な人たちの仕事のやり方がいいとは思いません。しかし、一方で、彼らのやり方はだめだといって、そうでない人たちのやり方を押し付ける(こうやればいいのだという)というスタンスには同意しかねます。
いきなり、こんな議論をふっかけて申し訳ないと思うところもあるのですが、こういう話をきちんとできるのであれば、こんな素晴らしいことはないとも思っています。
>しかし、一方で、彼らのやり方はだめだといって、そうでない人たちのやり方を押し付ける(こうやればいいのだという)というスタンスには同意しかねます。
私は「SIerに対する建設的な意見」は持ち合わせていません。結局のところは、「優秀なエンジニアたちがSIerの問題に気がついて就職しなくなる」、「今まで不当なまでに莫大な開発費を払わされていた顧客(例:社会保険庁)が目を覚ます」という二つの外圧がかからないかぎり変わらないと思います。儲かっているかぎり、SIer自らがリスクをとって変える理由はありませんから。
ただ「文鎮」たちをのさばらせておいてしまっている我々「プログラマー」の実態にも目を向けるべきだと思います。我々が変わらなければ彼らはのさばり続けるんじゃないでしょうか。
我々「プログラマー」は、ソフトウェアのスキルだけでなく知識を広げる努力を続け、常に自分より優秀な人を見つけ切磋琢磨していく必要があるように思います。
既存のSIerがどうしたら生き延びられるか、ということはどうでもよいのですが、エンタープライズの開発というもの自体が楽しくなるなら、大歓迎という思いはあります。
先のコメントについては、ちょっと誤解もあったので、実際に気になってるのは、この程度のことだということで、再度投稿させていただきます。
>結局のところは、「優秀なエンジニアたちがSIerの問題に気がついて就職しなくなる」、「今まで不当なまでに莫大な開発費を払わされていた顧客(例:社会保険庁)が目を覚ます」という二つの外圧がかからないかぎり変わらないと思います。儲かっているかぎり、SIer自らがリスクをとって変える理由はありませんから。
現在SI屋をやっている者ですが、プログラミング技術メインで勝負したいというような人は入ってきてはいけないと思います。
ゼネコンが鉄骨を製鉄所から仕入れ、とび職を使ってビルを建てるように、SI屋は要件にふさわしいプログラマやハード・配線の専門家等を雇って顧客の要件を満たせればいいのですから。
プログラミングだけではシステムは出来ないように、顧客へのドキュメントや顧客の社内政治への配慮等プログラミング以外の能力がSI屋には求められていると思います(IT業界よりもゼネコンとか広告代理店と同種の職業と思った方がいいですね)
社内の管理職より高い金額で下請けに出してもいいと思うのですが、今の状況では通らないですね。10年すれば変わっているかもしれませんが。
SGIや旧Appleが優秀な頭脳の暴走を止められずに崩れ去ったという事からも同時に学ばないとダメかもしれない
エンジニアの技術開発を全て個人の努力で賄うという考え方では、システムの全体を俯瞰する機会など個人の努力だけでは得られない(得にくい)仕事に携わる機会を失わせ、技術者の勉強機会が個人の趣味に傾倒し、極端な専門化を招くことで、結果的に縦割りの工場生産型システムを助長させることにもつながりかねないと考えます。
私の会社では<最初から技術的に優秀な人材を採用したい>と強く願って、技術的に優秀なエンジニアが魅力的だと感じる環境を作ろうと努力していますが、大企業が人材採用費(事実上の広告宣伝費)をばらまいていることもあり、望み通りになっているわけではありません。それを補完するためにも教育を重視して「投資」していますが、その源泉が顧客からいただいたお金であることは間違いの無い事実です。
横やりで恐縮ですが、これは「最低限の教育もできていない雇いたての人材を前線に投入していながら、そのことに疑問すら持たない会社」という意味だと私は捉えています。
顧客からいただいたお金を原資に教育を行うのではなく、顧客に実地教育を委ねながらお金も貰おうという魂胆の。
私が以前に在籍した会社もそうでした。おまけに専門分野を持っていないことを「何でもできる」と思い違いしていましたし。
上記の質問に対する回答ですが、米国には基本的にSI屋は居ないみたいです。詳細については以下のページを参照してみてください。
挑戦を許容して機会を与える場が、今のIT業界には足りていないのだと思います。エンジニアが自分の技術をうまく主張できる場がない。

 

[ 624] 優秀なエンジニアを追え − @IT自分戦略研究所
[引用サイト]  http://jibun.atmarkit.co.jp/lcareer01/rensai/topi08/topi01.html

「自分の行きたい場所があって、人はそこに向かう電車を選択して乗車する。エンジニアにとって会社というのは、電車と似たようなところがある。それぞれのエンジニアには、自分がこうなりたいというキャリアがあり、そこに向かっている会社を選択し、就職しているのではないか。つまり、企業側としては、少しでも多くのエンジニアに乗車してもらえるよう、より付加価値の高い方角に走るよう努力しなければならないというわけです」
山岸氏自身、ITエンジニアとしてのキャリアを磨くために複数の企業で経験を積んできた。現在はその経験に経営者としての観点が加わったのが、「会社とは電車のようなもの」という発言である。
現在は副社長として、会社という電車の方向を決める立場にある山岸氏に、豆蔵はエンジニアとともにどんな方向に進もうとしているのかを聞いた。
「エンジニアというのは、自分よりも技術力を持ったヤツがそばにいると、自身の技術力が上がるという側面があるんですよ。まったく何もない会社で5年過ごすよりも、すごいヤツらに囲まれて過ごす5年間の方が確実にプラスになる。そして、そういう技術者を抱えた会社は面白い仕事を取れるようになるので、『あの会社は面白いね』とエンジニアの世界で評価されるようになる。こういうスパイラルが出来上がるのが、ITの会社としてはいい状態といえるでしょう」
「やはり、いい仕事を取ることではないでしょうか。もちろん、給料も1つの要素にはなります。しかし、給料で差をつけるといっても限界があります。エンジニアにとってモチベーションとなるのは、給料とともに、『やりがいがあり、キャリアにプラスになる』と思える仕事があるかどうかだと思います」
「1つの会社で5年も仕事をしていると、だんだん居心地がよくなってきてしまって、自分の力で仕事ができているのか、周囲の環境が整っているからその仕事ができているのかが分からなくなってしまいます。特に役職が付くとそうなりがちです。エンジニアとして仕事をしていくためには、時々、自分の力を確認する必要があると思います。会社にすがるより、環境が変わっても常に自分が価値を生み出せるようにしておくことが、何よりのリスクヘッジだと考えています」
「ソフトのエンジニアで、私のように半導体の仕事をしていたという人はあまりいないかもしれません。私がシャープにいたころは、コンピュータはそれほど身近なものではありませんでした。仕事の研究の成果を解析するのにコンピュータを使うようになって、ああ、コンピュータの仕事がしたいと思うようになって転職を決意しました」と、当時の背景を語る。
当時は「自分がどんどん転職するなんて考えたこともなかった」そうだ。にもかかわらず転職を重ねたのは、「自分がやりたいことをやるためですね。転職が好きで、会社を移ったのではなく、自分のやりたいことをよりやれるところを選んだら、転職することになっていたというのが本当のところです。先ほどの話でいえば、自分の行きたいところに行くために、電車を乗り継いだということになります」と説明する。
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