したがってとは?/ マイワン
[ 211] ITmedia +D LifeStyle:「なによりアーティストが曲を出したがっている」――米Apple幹部が語るiTMSとiPod (1/2)
[引用サイト] http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0511/16/news043.html
年末商戦に向けて、ポータブルオーディオプレーヤーという製品ジャンルが盛り上がりを見せる中、アップルは日本市場をどう捉え、今後どのような展開をしていこうと考えているのか。来日したiPod プロダクト担当バイスプレジデントのグレッグ・ジョズウィアック氏とレーベルリレーション&ミュージックプログラミング担当ディレクターのアレックス・ルーク氏に話を聞いた。 iPod プロダクト担当バイスプレジデントのグレッグ・ジョズウィアック氏(左)とレーベルリレーション&ミュージックプログラミング担当ディレクターのアレックス・ルーク氏 8月4日の発表会でジョブズ氏が示した資料。6月時点でのiPodの国内シェアは36%となっており、市場ではソニーとの2強状態にあるとされていた ジョズウィアック氏:その通りだと思います。ソリューションとしてiTMS→iPodという流れを提供することができましたし、iTMSは特別コンピュータに詳しい人ではなくとも簡単に使うことができますから。日本のiTMSは8月4日の開始からわずか4日間で100万曲がダウンロードされましたが、これは他国・他地域を含めたiTMSのなかでも最速の記録です。 ――サービス開始時に「100万曲を用意した」とアナウンスがありましたが、現在の曲数はどれくらいなのでしょうか。日本で人気のアーティストを多く要するソニー・ミュージックエンタテイメント(SME)の参加については現在、どのようになっていますか? ルーク氏:詳細な数についてはコメントできませんが、現在は100万曲以上を用意しています。100万曲達成のようなマイルストーンがあった場合にはお知らせしたいと思います。SMEについてですが、そのほかのiTMSへ曲を提供していないレーベルも含めて、当然話し合いはしています。なるべく早い時期に曲を追加できることを私たちは望んでいます。 最近、個人的に注目しているのが20〜16インチ程度の小型液晶テレビだ。以前は小型テレビといえばコスト最優先の製品ばかりで、画質に関してはさほどケアされていないものが多かった。ところが最近は事情が変わっている。 今年はオリンピックイヤー。かつてほど爆発的に売り上げが伸びるわけではないが、それでもやはり通常期よりは市場は盛り上がるため、各社は商機を逃がすまいと、独自の戦略で新製品を投入している。まずは東芝とパナソニックを取り上げ、新製品の傾向を探ってみたい。 ソニーのBRAVIA「M1シリーズ」は、ポップなスタイルと豊富なカラーバリエーションを持つパーソナル液晶テレビ。単に大型テレビをスケールダウンしたような製品が多い中、明らかに小型テレビのために設計されたデザインだ。その外観と機能性をチェックしていこう。 春は、入学や就職のために新しい生活を始める人がもっとも増える季節。部屋のふんいきを決めるテレビの選択には少し気合いを入れたいものだ。そこで今回は、一人暮らしや個室利用に適した20V型前後の液晶テレビを紹介しよう。 |
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