ございとは？/ マイワン
[ 209] the Second Survivor/top
[引用サイト] http://dream.bblog.jp/
|
けったいな名前をつけられてしまった子供の気分を味わいながら、いまさら変えるのも困ったものだと思っていたけど、 デバイスが小さいと操作方法が一般的であるという、いまどきの原則よりも、手になじむ操作方法のほうがいい。 だったら、往年のモバギみたいにDOSに降りられる電子辞書の一つぐらいあってもいいのじゃないだろうか。 そしてそれは。できればシステム手帳の六穴バインダに入るようにしてほしい。たしかむかしそんなのが京セラから出ていたはず。 だっていま、ちょっとしたミニ六穴サイズの手帳と同じzero3をちかっているけど、やっぱり手書きの方がいいことはたくさんある。 別に深い考察はない。単に一クライアントとしてみたときに、広告効果が低くて、他媒体のほうがましなのではないかと思う。 テレビであったり電車のなかであったりだとかいった受動的な状況ではなく、自分で何かを探し求めているという能動的な状況で、広告は成り立たないと思う。たとえクリエイティブが動画になったとしても。 では、CGMは終わったモデルに新しく名前をつけて、売れ残り商品のラベルを変えてまた売ろうとしているのかというと、それもちょっと違うと思う。 たぶんCGMが、新しく出てきたユーザ参加型コンテンツに対して収益モデルを与えようという動機でやっているのならば、昔と同じようにこける。 消費者の生の声がわかるとか、口コミが広がるとか、そういうことをパフォーマンスとして挙げていても、やっぱりこける。 昔と大いに違うところは、ネット上で完結する販売モデルが一般化したことだ。なんといってもECだし、コンテンツ販売も、動画とか音楽ばかり目が行くから意識していないが、携帯の公式サイトって立派なコンテンツ販売だ。 また、地味だけど、ポイントも見逃せない。売り上げ増加というのとはちょっと違うかもしれないが、囲い込みやコスト減を考えると意味は同じだろう。 これらのネットで完結する販売モデルと結びついた形でないと、CGMというよりも、ネット広告全体が「パフォーマンスが悪い」という実にわかりやすい理由で先細りすると思う。 これを挟むことで、ようやくCGMは（もしかするとネット広告全体が）有用なパフォーマンスの測定基準を持ち、はじめて投資に値するものになると思う。 まえから、文字が多いとか、雑然としているとか、大切なところがよくわからないとかいうように言われておりましたので、9/15にリニューアルいたしました。 リリース前に一番最初に作ったページは、グループを思い切り前面に出したのですが、その結果、レンタルサーバに見えないというか、変な宗教みたいに見えると言われて、それで大急ぎで修正に入り、今に至るという感じでした。 最初は、自分のやり方が悪いのだろうと思って、勉強と精進に努めてきたけれども、どうもそれだけじゃない。 開発支援のためのレポジトリレンタルという意味では米国にいくつかあるようだが、レンタルサーバ（ウェブホスティングサービス＋α）としては世界初と言い切ってもいいだろう。 競争の激しいキーワードでオークションが働いてクリック600円になるのならわかる。でも、どうみても競争一つしていない単語がなぜ600円になるのか。 広告といえども、閲覧者にとって意味のあるものでなければ、ただの雑音であり、ユーザもメディアもクライアントも喜ばない。 だから、キーワード広告といえども、キーワードとランディンページの関連性を探り、ランディングページの出来栄えをチェックし、掲出されたキーワードのクリック率を計測し高いものは優遇し、低いものは冷遇するというのは、理にかなっている。 CMがコンテンツとして成り立つだけのクオリティを持つというのは理想かもしれないが、そんなことをしたら、JAROか政府広報しかクライアントにならない。 気が付いてやっているのならばDo evilだし、気が付いていないのなら、もっと悪い。誰かが気が付いているのに過去の赫々たる威光に気圧されて言えないのならば、もっともっと悪い。 それも少しあるけど、そうならそうで、いちクライアントとしてほかのメディアを探す。寡占状況だから他がやせ細っているのだけど、それはそれで仕方がない。 知恵と努力でニッチを攻めましたというチャレンジャーを門前払いをしてしまっているということが言いたいのだ。 フェアトレードの豆がクリック600円とかになって、スーパーでも売っているナショナルブランドの豆が40円とかで掲出できる広告システムが、Googleがわれわれに見せた姿だったのか？ コンピュータプログラムの開発現場で、バグ（障害）が発生した時に、報告・連絡・相談をするためのソフトウェアです。 そう書くといかにもハードなプログラマ御用達って感じで、今は確かにそうなのだけど、別にこれって、プログラマに限った話じゃないのですよね。 仕事だろうか私生活だろうか、およそプロジェクトという形式で物事をするめて行く時に、必ず必要になるものです。 「んー、これはちょっと問題だし、責任者に報告しておいたほうがいいのだけど、忙しそうだしなあ。事情もよくわからないし。もしかしたら、意味があってこうなっているのかもしれないし・・・」 毎日顔を突き合わせていれば、口頭で言えばいいし、ホワイトボードとかに書いておくっていう方法もあるけど、顔を突き合わせないコミュニケーションはどんどん増えています。 プログラムからデザインから、一人で何でもできる人は、べつに共同作業なんか必要ありませんし、ファイルのアップロードということでもFTPで十分です。 一つのファイルを何人かでやり取りしているときに、他人が書いた部分をつぶさないように気を配って作業できる人は、そのためにdiffとか使う人は、べつに問題はないでしょう。 非推奨というか、できればSVNを使ってほしいですけどね。とくに業界関係者や、若い方には。だって、必ずこれは次世代の当たり前になります。 つまり、ブロックブログユーザはそのままのIDとパスワードでブロックグループにログインできて、ブロックグループのユーザはそのままのIDとパスワードでブロックブログにログインできる、という仕組みでした。 でもこれは分かりにくいので、どちらでログインしても、とりあえずブロックグループのユーザトップページが表示されるようにしました。 ブロックブログしか使っていなかったユーザには、ログインしたら今までと違うページに飛ばされてぎょっとしたかもしれませんが、ユーザトップ内の「ブログ管理」アイコンで、今までと同じブログ管理画面に入れますので、ご安心を。 システムを緩やかに結びつけるということを、今でこそweb2.0的と言われてしまうけど、そんなことを言い出す前、疎結合の概念を知って、これしかない、と思ってこの社名にしたんです。 学生時代のうちに、少なくとも20代のうちに、南米や南極を含む全大陸に行きたいものだと、トーマスクックの青を読んで妄想をたくましくしておりました。 |
マイワンのサイトです。
