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[ 534] 就寝中に電気あんかのコードから発火(ご注意ください)_国民生活センター
[引用サイト]  http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/anka_kigai.html

このほど、就寝中に足もとの電気あんかから発火、布団が焼け焦げた等の相談が寄せられました。全国の消費生活センターには、就寝中に「発火した」「布団が燃えた」などの相談が数多く寄せられています。場合によっては火災・死亡など重大な事故につながる可能性も考えられるので、事故の未然防止のため情報提供を行います。
寝床に電気あんかを入れて寝ていたところ、突然足が熱くなって飛び起きた。毛布をはねのけると足もとの電気あんかから炎が上がっていた。慌てて布団の端を叩きつけて火を消そうとしたものの、なかなか消えなかった。なんとか消火し、やけどはなかったが、脚の毛が焦げ、敷布団、毛布、掛け布団の一部が焼け焦げた。
その結果によると、事故品は17年前の製造で、事故の原因は電源コードのあんか側の付け根の部分でコードの芯線が断線したことにより徐々に通電が悪くなり発熱、ショートした結果、布団が焦げ発火に至った可能性が高い。断線の原因については今までの使用過程で「折り曲げ」や「引っ張り」により断線箇所に繰り返し負荷が加わったためと考えられるとのことでした。
このケースのほかにも電気あんかから発火した、煙が出たなどの事故情報は2000年度以降41件寄せられており(2007年1月19日現在)、そのうち大半がこのケースと同様にコードの断線が原因とみられます。これらの事故は長年使用している製品に多いようです。
断線の発生箇所はコードとあんか側の付け根部分に多く、コードの内部で芯線のみが切れても外観には変化がなく発見しにくいようです。
製品についてはコードの接合部に過度の折り曲げが生じないよう十分保護された構造でなければなりませんが、使い方についても、収納するためコードをきつめに巻きつけたり、使う時に過度に折り曲げたり、コードを引っ張ったりするとコードの接合部にはかなりの負荷がかかり、断線やショートの原因になると思われます。
また、あんか本体に巻きつけたコードを、ねじれを残したままほどく等を繰り返すと、強いねじれや屈曲による力によりコードの芯線が断線するおそれがあります。
(1)コードの接合部を傷めると事故になるおそれがあるので、コードを本体に巻きつけたり、コードを過度に折り曲げたり引っ張ったりしないようにしましょう。また、コードを束ねた状態やねじれた状態で使わないようにしましょう。
(3)長期使用しているとコード類やプラグ・スイッチ類などの経年劣化が進みます。芯線のみ切れていてもコード等の外観には変化がなく見過ごしがちですが、プラグやコードが発熱したり、異臭がしたり、電源コードを動かすと電源が切れたり入ったりするなどの症状があるまま使い続けるのは危険です。気づいたらすぐに使用をやめ、点検に出しましょう。

 

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